1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好きになっちゃう…男をその気にさせる「ハグのタイミング」

好きになっちゃう…男をその気にさせる「ハグのタイミング」

  • 2020.12.16

恋愛におけるボディタッチの重要性については、多くの方がご存じでしょう。なかでもハグは効果抜群。

方法によっては、相手の気持ちを一気に引き寄せることもできます。

今回はそんな「ハグのタイミング」について、男をその気にさせるベストなものを紹介します。

別れ際に

「デートをして、最後の別れ際にハグなんてされると、名残り惜しくなりますよね。もっと一緒に居たいと思っちゃいます。帰ったあと、またすぐに会いたいと思ってしまいます」(27歳/運送)

別れ際のハグは印象に残りやすいです。別れたあとも、しばらくその余韻に浸ります。

温もりや感触などを思い返し、また会いたいという気持ちが湧き上がってくるんですね。非常に効果的なタイミングです。

会ってすぐに

「彼女と最初にデートしたとき、待ち合わせ場所でいきなりハグされたんです。ビックリしましたよ。でも、それで気になるようになり、どんどん好きになっていきました」(25歳/医療)

会ってすぐにハグなんて、まったく予想してないタイミングです。それだけにインパクトも大きく、強い衝撃をもたらします。

引かれてしまうリスクもありますが、上手くいけばハートをガッチリと掴むことができます。

お酒を飲んだあとに

「この前、女性と飲みに行き、その帰りでした。飲み過ぎたのか、足元がフラフラしていたんですね。すると、僕の腕に掴まり、その流れでハグをされました。ドキドキしました」(30歳/食品)

お酒を飲んだあとならば、酔った勢いでハグをすることができます。足元がおぼつかないのなら、抱き付くのも自然な行為。

もし、あとで何か言われたら、「酔っていたから」という言い訳もできます。お酒はとても便利なものなので、利用しない手はないでしょう。

お礼を言うときに

「女の子と食事に行き、ご馳走してあげたんですね。食べ終わって店を出たところで、お礼を言われ、そのままハグをされました。ただお礼を言われるよりも嬉しいですね」(31歳/教育)

感謝の気持ちを言葉で述べるだけではなく、態度で示したわけですね。

それだけ感謝されれば、男性もした甲斐があったというもの。嬉しいはずです。

ただ、下心が見えやすい場面なので、そこだけ感じさせないように行いたいですね。

おわりに

ただハグをするよりも、シチュエーションやタイミングを選んですることで、効果が何倍にもアップします。

それをしっかり見極めて、ここだという場面を逃さないようにしましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる