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幸せボケを自覚していないと起きる3つのデメリット

  • 2020.12.15
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パートナーとラブラブで幸せいっぱい…!そんな時、あなたは客観的に物事を見れていますか?幸せボケの状態になっていると、後で痛い目にあうこともあります。どのようなケースが考えられるのか、早速見ていきましょう。

友達から嫌われる

恋が順調で毎日が楽しくなると、つい周囲の人にも話したくなりますよね。特に仲の良い友達には、気兼ねなく何でも話してしまうかもしれません。

ですが一見、あなたの話を楽しそうに聞いているように見える友達も、実際はあなたの話にうんざりしている可能性もあります。いつも同じような浮かれた話ばかり聞かされていると、「またその話?!」と感じる人も少なくないのです。

特に友達が恋愛が上手くいっていない場合、あなたには悪気はなかったとしても、のろけ話が自慢話のように聞こえてしまい、自然と距離を置きたくなる人もいるでしょう。

パートナーとの温度差が生じる

幸せボケになってしまうと、自分が幸せなら相手も幸せに違いない!と感じる人も多いでしょう。

ですがこれが落とし穴で、一方的に盛り上がっているあなたとは対照的に、パートナーはそんなあなたを冷めた目で見ていることもあります。ラブラブな時は、常にテンション高く幸せオーラ全開のあなたを見て、可愛らしいと思えていても、付き合いが長くなり少し冷静になった時、そんなあなたのことを重荷に感じてしまう人もいます。

パートナーはもう少し落ち着いた関係でいたいと思っても、それに気付いてくれる気配がまったくないあなたを見て、あなたの思いとは裏腹に、パートナーの気持ちはどんどん冷めていくケースもあります。

別れた時のショックが大きくなる

「私達にかぎって別れることなんてありえない!」と思ったそこのあなた、まさに幸せボケになっている証拠です。

幸せボケの人は、幸せな状態が続くと絶対的な自信を持っているので、パートナーから別れを切り出された時、思いもよらない言葉にショックを受けやすい傾向があります。そのため、納得ができずパートナーに何度も詰め寄り言い争いに発展するなど、別れを切り出されると修羅場になる可能性も高くなります。

あなたは別れたくない一心で話し合いをしたくても、パートナーからは冷たくあしらわれ、想像もしなかった状況を受け入れられるまでに、かなりの時間を要することになります。

冷静になることも忘れずに

幸せを素直に感じられるのは、とてもいいことです。ですがこのように、幸せボケになっていることを自覚できないままでいると、後で様々な試練があなたを襲うことになります。

友達やパートナーと良好な関係を保つためにも、まずは自分が幸せボケになっていないか、じっくり考えてみてくださいね。

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