「とろとろの黄身が絶妙…！」ファミマの“462円牛丼”は満足感たっぷりのハイクオリティな逸品です！

子供から大人まで根強い人気を誇る「牛丼」。時間をかけずにサッと食べられるのに、ガッツリ食べたいときにもしっかりと満腹感を与えてくれる、ランチの定番メニューですよね。ただ近くに牛丼屋がなくて、中々食べに行けないという方もいらっしゃるかと思います。そんな方は、ぜひお近くのファミマへ行ってみてください！

コンビニ飯とは思えない、牛丼屋で食べるかのようなクオリティの高い牛丼が発売されていたんです！

それが、こちら！ファミマの「ねぎ玉牛丼」（税抜462円）。12月8日に発売された新商品です。

※中国地方では取り扱いがないのでご注意ください。

鮮やかな色の卵黄が真ん中にどどーん、とトッピングされています。

消費期限が記載されている右側に「必ず温めてください」との記載があります。早速温めていきましょう。

加熱目安は1600Wで1分、500Wで3分45秒となっています。

温めが完了したら、レンジから取り出し、いざご対面。フタを開けると、牛丼の出汁の香りがふわ〜っと立ち上ります。

おや、黄身が溶けてしまっていますね。あれ、破裂させちゃったのかな、と一瞬心配になるかもしれませんが、安心してください。この卵は“卵黄ポーション”と呼ばれるもので、加熱すると卵黄風ソースに変わる優れものなんです。いい感じに溶けてくれていますね！

具材とご飯の間にはフィルムが挟まっているので、そっとフィルムを抜き取り、ご飯の上に移し替えていきます。出汁や具材がこぼれないように注意してください。

きれいに移し替えることができました！

出汁と牛肉の香りに加えて、このとろりと溶け出した卵黄に、食欲がググッとそそられてしまいます…。食べる準備が整ったので、いよいよ実食です！

まずは、お肉だけを頂いてみましょう。

驚かされるのは、お肉の隅から隅にまでしっかりと染み込んだ醤油ベースのタレ。適度な甘みとまろやかさのあるタレは、隠し味に白ワイン、りんご果汁が入っているとのこと。ファミマさんのこだわりを感じますね。さらに肉質の柔らかさにも驚かされました。これはクオリティが高い...！

続いて、卵黄や玉ねぎ、ネギ、ご飯と一緒に頂いてみます。

野菜本来の甘みが感じられる玉ねぎ、まろやかさをプラスしてくれる卵黄、ほんのりと辛みを加えて味を整えてくれるネギ、そして柔らかな牛肉、全てが驚くほど高いクオリティで絶妙な味わいを作ってくれています！

ついついご飯も進んでしまい、あっという間に完食してしまいました！アクセントとして、少し辛さを加えたいという方は、お好みで別添の七味をかけて頂くのもおすすめです。

いかがだったでしょうか。しっかりボリュームがありましたが、味のバランスが取れているため、最後まで飽きることなく頂ける一品です。気になった方は、ぜひランチに召し上がってみてください！