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愛され本命への第一歩!20代後半から持ちたい「片思いマイルール」

  • 2020.12.14

恋愛の仕方は、経験を積むごとに少しずつ変わっていきます。

それは、価値観や考え方が変化したり、成長したりするから。

この記事では、そんな変化や成長を遂げた20代後半から持っておきたい「片思いマイルール」をご紹介します。

本命彼女として愛されるために大切な恋の仕方なので、ぜひチェックしておいてくださいね。

友達に相談+相手と話し合う

恋の悩みはまず友達に相談する、という方も少なくないはず。

共感してくれて、アドバイスもくれて、きっといいお友達なのでしょう。

でも、20代後半からは、自分の力で幸せをつかむことが必要になってきます。

確かに、友達のアドバイスはありがたいものですが、友達はあなたの好きな人に対して限られた情報しか持っていませんし、友達独自の価値観も加わってしまいます。

幸せになるという目標を見据えるならば、相手としっかり向き合い、話しにくいことも1対1で話し合える強さを身に付けておくことも必要でしょう。

女の魅力+人間力も磨く!

男性が「女の子」というだけでドキドキしてくれるのは、20代前半まで。

長く付き合うパートナーとして選ばれるためには、人間力も磨く必要があります。

たとえば、好きな人のことばかり考えるのではなく、いろいろな考え方や価値観、個性を持つ人とも付き合ってみる。

周りの人みんなに気遣いを示すことで、人間力が磨かれます。

この人間力を身に付けておけば、交際後に彼と考え方が違ったり、すれ違いがあったりしても大丈夫。

上手に相手を思いやることで、解決に向けて話し合う能力を発揮できるでしょう。

中身のあるデートに誘う

20代前半までは、一緒に出掛けるだけで、男性に喜んでもらえたかもしれませんが、20代後半からはデートの中身が重要になってきます。

相手をよく見て、自分とどんなふうに過ごしたいと思っているのかを見極めてください。

いままで彼と一緒に行った場所、やったことを通じて、お互いにどんなデートをすれば、信頼関係をもっと築けるでしょうか。

デートに誘うときも、「なぜそこへ行きたいか」など、彼に価値のある時間だと感じてもらうことが重要になってきます。

3回断られたら諦める

いい男だから、絶対にモノにしたい。

……20代前半は、そんな野心を持っていたかもしれませんし、モテることが自分の魅力だと考えていたかもしれません。

しかし、20代後半からは、相性の良し悪しがあることや、自分を幸せにしてくれる相手は、ある程度限られているという現実も受け止める必要があります。

たとえば、デートに3回目誘って断られたら、潔く手を引くほうがいいかもしれません。

そして、自分の魅力のなさに落ち込むのではなく、自分に合う相手を客観的に見分けることが大切ですよ。

ひとつひとつの出会いを大切に

20代前半までは、彼氏持ちがひとつのステータスであったり、人生を彩る一番のスパイスが恋のドキドキであったりしたかもしれません。

20代後半からは、自分なりのライフスタイルや趣味、価値観や考え方を大切にしつつ、ひとうひとつの出会いを大切にしてみませんか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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