自己中になってない...？パーティーの【買い出しで引かれる行動】って？

鍋パーティーやたこ焼きパーティーなど、みんなで集まって料理を作るのは楽しいですよね。仲間内で定期的に開催しているという人たちもいるのではないでしょうか。何パーティーにするか決まったら、必要になってくるのが買い出しです。


持ち回りで買い出しする人を決めたり、当日にじゃんけんで決めたりなど方法はさまざまです。買い出し担当になったときに気を付けないと、自己中女と思われてしまう可能性があります。そこで、パーティーの買い出しで引かれる行動について紹介します。

値段を確認しない

買い出しに行った際に、値段を確認せずに材料をかごに入れてしまうと、引かれることがあります。パーティーの買い出しだと、先にお金を集めて予算内で購入するか、かかった費用を後から徴収します。予算内に収めることが、買い出し係の任務なのです。


にも関わらず、値段を確認せずに材料を入れていくと、予算の把握が難しくなってしまいます。予算をオーバーして、追加でお金を徴収するのも気分のいいものではありません。かごにぽんぽん入れていく女性を見ると、計画性の無さに引いてしまうのです。

出来合いの物を買う

すでにお腹が空いているからといって、パーティーが始まる前に食べる用の出来合いの物を買うと、引かれてしまいます。今そんなものを食べたら、メインの料理が出来上がった時にお腹いっぱいになってしまいます。


お腹が減ってしまったのならば、ちょっとしたお菓子など、お腹にたまらないようなものを摘まんで、料理の出来上がりを待つべきです。お腹が膨れてメインが食べられなくなったら、場の空気が悪くなりますし、作ってくれた人に失礼です。

好き嫌いが多い

購入するものを決めているときに、好き嫌いが多いため、食材を却下しすぎると引かれてしまいます。あれはダメ、これもダメだと、食べられる選択肢が狭まってしまいます。一人のために食材を選んでいるわけではないのです。


アレルギーであれば仕方ありませんが、ただの好き嫌いであれば、自分がその食材を使っているものを食べなければすむ話です。食材に文句をつけて買わせないようにする女性は、大人げない行動です。

自分だけの物を買う

買い出しに来たのだからと、自分だけの物を買う女性も引かれてしまいます。今すぐ食べるからバレないといいながら自分だけのデザートを購入したり、お気に入りの高い水を買ったりなど自分勝手な行動はやめましょう。


買い出し係にある程度任されているとはいえ、購入するものはみんなのお金で払います。自分だけの物のために使ってはいけません。一緒に買い出しに来た人に、自分勝手な人だと思われてしまいます。

みんなのことを考えて買おう！

買い出しに出た際に自分の意見ばかり主張すると、周りに白い目で見られてしまいます。


みんなが喜ぶことを考えて、購入するものを決めるようにしましょう。


（ハウコレ編集部）