【新橋】新橋名物・切腹最中の「新正堂」の義士ようかんと景気上昇最中が熱い！

今日は12月14日。忠臣蔵の討入りの日です。この日に因んで、ぜひ食べてみたいと思っていたのが、新正堂さんの「切腹最中」です。

「切腹最中」は、仕事で大きな失敗をしたサラリーマンが、お詫びの品として持参するお菓子として有名ですが、ネーミングや見た目のインパクト以上に、味が良いと大評判なんです。

最中といえば、薄い皮の中にあんこが入っているお菓子ですが、「切腹最中」はあんこの量が多すぎて、皮からはみ出しています。おなかがはちきれているので、「切腹」なんですね。

あんこは、北海道十勝産の高級小豆を使用しているとのこと。つやっつやのあんこのなかには、もっちもちの求肥がたっぷりはいっていました。通販でも扱っているようですが、お店なら、1個売りもしてくれます。

「切腹最中」は1個230円ですが、期間限定で「栗切腹最中」1個360円が販売されていました。栗がいっぱい入った、いつもよりかなり贅沢な最中です。

赤穂浪士47人衆のようかんは1本240円です。箱の表面には図柄と家紋が入っています。松の廊下のワンシーンとなる「浅野内匠頭」と「吉良上野介」が描かれたようかんもありました。

裏面にはQRコードがあり、携帯専用の特設サイトで、義士一人一人の詳細情報を調べることができます。「本練」「黒糖」「抹茶」「赤穂塩」「さくら」の5種類の味から選ぶことができます。 12月14日には、ぜひ食べてみたい1品です。

「景気上昇最中（もなか）」です。景気上昇の真っ最中っぽいネーミングが、なんとも縁起が良いですね。縁起の良い小判型の皮に、「黒字になりますように」との願いを込めて黒糖を使ったコクのなるこしあんがはいっています。

箱には、景気が右肩上がりに上昇するように千社札が貼られています。「景気上昇最中」は1個190円。 6個入りが1,355円、9個入りが1,960円なので、新年のご挨拶にもピッタリですね。

ぜひ、新橋のパワースポットの新正堂さんで、縁起の良いお菓子で景気も運気も上昇させましょう！

■御菓子司新正堂住所：東京都港区新橋4-27-2 営業時間：9:00～19:00（平日）9:00～17:00（土）定休日：日祭日、年末年始（8月のみ土日）電話番号：03-3431-2512 HP：https://shinshodoh.co.jp