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私じゃなくても良かった?!男性が「誰でもいいから彼女が欲しい」と思う瞬間4選

  • 2020.12.13

男性の中には、「今は誰でもいいから彼女が欲しい」という気持ちで女性と付き合う人もいます。男性が「誰でもいいから…」と思うタイミングで付き合ったカップルは、当然ですがうまくいくことはありません。

なぜなら、男性は『彼女』という存在だけを求めているので、本来彼女に注ぐべき愛情がないからです。男性がどんなときに「誰でもいいから…」と思うかを知っておくと、愛情のない男性と付き合うリスクを減らせますよ。

1. 周りの友人に彼女がいるとき

仲の良い男友達に彼女がいるとき、男性は自分も彼女が欲しくなります。女性もガールズトークで彼氏を話題にするように、彼女がいる男性も無意識に彼女の話が会話の中に出てしまうからです。「あー、その日彼女と旅行だわ」「ごめん、夜は彼女に会うから○時には帰らないと…」といった具合に、会話の端々で出る『彼女』のワードに、フリーの男性は「俺も彼女がいたらな…」と寂しくなったり、羨ましくなったりしてしまうのです。

特に自分だけ彼女がいない場合は気持ちが強くなって、「誰でもいいから彼女が欲しい!」と思いやすくなります。また、自分も彼女を早く作って、友人に自慢したいという気持ちも出てきているでしょう。

2. 失恋してすぐのとき

大好きだった彼女からフラれたときや、片思いしていた女性に失恋したときなど、恋に破れたとき男性は、そのポッカリ空いた心の穴を埋めたい気持ちから、「誰でもいいから彼女が欲しい」と思うようになります。

また、新しい彼女を作ることで、元カノを見返してやりたい気持ちから相手を探していることも。失恋をした後の男性は、自暴自棄になって手当り次第声を掛けるという場合もあるので、注意が必要です。

3. 仕事がうまくいかないとき

仕事で失敗をしたり、上司から叱られたりして落ち込んでいるとき、男性は女性からの慰めが欲しくなります。母親のように自分のツラい気持ちを優しく受け止めて欲しいことから、「彼女が欲しい」と思いやすくなるのです。

ただ、この場合の男性の中での『彼女』とは、無条件でいつでも優しく仕事の愚痴を聞いて、励ましてくれるといった都合の良い存在。よって、愛情云々ではなく慰めてくれれば誰でもいいから…といった気持ちになっています。

また、仕事がうまくいかないから、その場しのぎで恋愛という逃げ場をつくりたいという気持ちも隠されています。

4. イベント前に一人だったとき

クリスマスやバレンタインなど、カップルで過ごすことが定番になっているベントの直前は、女性もそうですが、男性も寂しさが募って「誰でもいいから彼女が欲しい〜」と思いやすくなります。

カップルイベントは、飲食店はもちろん街の様々なところで、楽しそうな広告が流れたり、気分を上げる音楽がかかったりすることもあり、自然と恋愛を楽しみたい気持ちになりやすいのです。

ただ、この場合は愛情が欲しいというよりも、『彼女』といった存在自体がイベントのひとつとして男性の中で考えられていることが多いので、イベントが終わった後や、ちょっとした喧嘩や価値観のズレですぐに別れを考えることに…。イベントの時期に男性とすぐに付き合うのは、長続きしない可能性があることを覚えておきましょう。

付き合う前に男性の状況を見極めよう

相手からも好意があると思えるからカップルになったのに、いざ蓋を開けてみれば「実は誰でも良かった」とわかってしまうとショックですよね…。実際、誰でもいいからと付き合う男性の彼女になっても、態度が雑だったり愛情を感じなかったりと、すぐに別れてしまうことになりかねません。

貴重な時間をムダにしないためにも、男性から言い寄られたときは、その男性の置かれている状況を注意深く観察しておきましょう。男性の気持ちをしっかり見極めて、自分を愛してくれる彼氏を見つけたいですね。

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