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タイミングの問題?結婚しないで恋人関係を続ける男性の心理3選

  • 2020.12.13

大好きな彼といい関係が続き、もう結婚秒読みかと思ったのになかなか彼がプロポーズしてくれない…そんなときの男性心理にはどのような気持ちが隠されているのでしょうか?彼が結婚の話を出さないのはなぜか、結婚しないで付き合い続ける男性の心理を解説していきます。

タイミングを図りかねている

結婚すると家庭が生活の中心となり、今までとは全く違った生活が始まるというイメージを持つ男性は少なくありません。そのため、今までの生活から、新しい結婚生活へと移行できるか不安を抱えている人が多く、新しい生活様式へと移るタイミングを図りかねている場合があります。

また、職場での自分の立場や状態なども男性の結婚のタイミングには重要。転職を考えていたり、転職や部署異動をしてまだその環境に慣れていない場合などは、結婚はどうしてもまだ先のものと考えてしまいます。

仕事や生活環境から結婚生活が順調に進められるためのタイミングというのは意外と限られており、時期を逃してずるずるとプロポーズが先送りになってしまっていることも、実は男性には少なくないのです。

結婚の責任感に物怖じしている

結婚するとなると、夫婦で子供を持ちたいという願望を持つ男性も多いですよね。ただそうなると、子どもを安心して育てるためのある程度の資本力がなくてはいけません。収入が何らかの理由で途切れてしまったり減ってしまったりすると、自分一人が我慢してすむ話ではなくなってしまうからです。そのため、男性は結婚に関する経済面で、非常に重い責任を感じてしまうことがあるのです。

男女共働きの家庭が普通になったため、女性も結婚に経済的なプレッシャーを感じますが、男尊女卑の風潮がまだ残る男社会では、責任の重さが女性よりあるのかもしれません。

特に責任感が強い男性ほどこの「もしもの事態」を考えて、結婚に踏み切れなくなってしまうことも多いです。安定した仕事を手に入れたり、職場での地位や収入が上がったりなど固定収入に男性が安心したときは、自然と結婚という経済への重圧に打ち勝てるようになるので、男性の結婚に対する行動も出やすくなります。

元々、結婚願望が薄い

子供が欲しいと望む男性を除くと、実は結婚願望を持たない男性というのは少なくありません。このタイプの男性は非常に合理的な人が多く、「結婚しなくても一緒にいることはできる」と考え、結婚を急がない傾向があります。

ただ、このタイプの男性は行動力自体が高いことも多く、合理性さえ見出せれば結婚への意思を固めるのも早いでしょう。夫婦になることの法的なメリットや、女性側から「結婚したい」とプロポーズされれば、意外とあっさり結婚の意思を固める可能性も。プレッシャーや環境、タイミングなどが関係ないことも場合によってはあるのです。

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