初めてで緊張する…【彼の実家に行くとき】の注意点って？

初めて彼の実家を訪問するとなると、誰だって緊張してしまいます。気に入られようとしてから回ってしまい、本来の自分が出せない人もいるでしょう。


特に初めての訪問は大事！ここで気に入られるかどうかで二人の将来が決まると言っても過言ではありません。どうせなら両親に気に入られて気持ちよく帰りたいですよね。


今回は彼の実家を初訪問する時、気を付けて欲しいことをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

第一印象が大事！挨拶を笑顔でする

まず彼の実家についたら、挨拶を元気よくするのが大事です。出来る限り笑顔で、明るいトーンを意識し「初めまして〇〇です」「お邪魔します」と告げ、靴を並べて上がるようにしましょう。


第一印象はこの挨拶にかかっています。気持ち良い笑顔ではっきりと挨拶をし、両親との距離を縮めるようにしましょう。

喋りすぎない！褒めすぎない！

気合が入ってしまいついつい自分のことを語りすぎてしまう人もいるでしょう。自分のことを知って欲しい、少しでも良く思われたい気持ちはわかりますが、喋りすぎはNG！


自己中心的な人と思われてしまう可能性もあるので、聞かれたら答える感じで抑えておきましょう。


また、両親に気に入られたいあまり褒めまくる女性もいますが、褒めすぎるのも良くありません。嫌味に感じてしまい、両親から好印象を持たれにくいです。


何でも控えめが一番。聞かれたら答えるスタンスを守り、本心で褒める分には問題ありませんが過度なお世辞は控えましょう。

手伝いすぎない

率先してお母さんのお手伝いしたい気持ちも分かりますが、手伝いのし過ぎはかえって迷惑！飲み食いしたグラスやお皿を台所近くまで運ぶのも良いですが、勝手に台所に入って洗い物をするのはやりすぎです。


初めての訪問ですから、まだ互いに心を許していません。ましてやお母さんにとって台所は大事な空間！まだ何も知らない息子の彼女が勝手に入れる場所ではないんです。


はりきってお手伝いしたい気持ちもわかりますが、控えめにしておきましょう。

彼といちゃつかない！呼び捨てしない！

ついいつもの癖で彼のことを呼び捨てにしてしまう人もいますが、両親からすればあまりいい気分にはなりません。できれば彼の事は「○○さん」と呼ぶのが好ましいです。


また両親の前でいちゃつくのもNG！手を握ったり、抱きついたりなど、普段の癖でついつい触れてしまいがちな人は十分に注意してください。

最後の挨拶もしっかり！

第一印象も大事ですが、最後の挨拶も欠かせないポイント！「今日はありがとうございました」「お邪魔しました」等の感謝の気持ちと、楽しく過ごせたことも伝えるとより好印象です。


最後、扉を閉める瞬間まで気は抜けません。また、次回両親に会ったり、彼と一緒に居る時に両親から電話がかかってきた際には、「この間はありがとうございました」と一言告げるといいでしょう。

まとめ

彼の実家を初めて訪問する際は、やりすぎもNG！少し背伸びする必要はありますが、自分らしさを大事にしながら紹介した注意点を意識してみてください。
(ハウコレ編集部)