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男性が「本命」「セカンド」に送るLINEの差はココ!

  • 2020.12.13

気になる男性とのLINE、返信が遅かったり、なんだか雑だな……、と感じたことはありませんか?

もしかしたら、彼に「セカンド女子」と思われているのかもしれません。

男性は本命女子とセカンド女子で、LINEを送る内容を変えているようです。

今回は、本命とセカンドに送るLINEは、どんなところに差がつくのか、男性の意見を聞いてみました。

絵文字の有無

「本命女子のLINEには、絵文字を使います。そっけなく見られたくないですから。適当に返事しているとも思われたくないし、LINEして楽しいって思ってほしい」(28歳・男性)

本命女子には絵文字入りでていねいに、セカンド女子にはサクッと文章のみ……。

LINEに絵文字を使うひと手間を、本命へのアピールと考えている男性が多いです。

とくに、「ごはん」のあとに食事を意味する絵文字を入れたり、文字の省略ではなく飾りとして使ったり、感情を表す絵文字を入れてくるのは本命サインなんだとか。

文体を合わせる

「文章だと誤解されるかもしれないから、気になる女子には文体を合わせます。(笑)と笑、wは全部雰囲気が違うでしょ。くだらないことで『ノリが違う』って思われたくない」(24歳・男性)

「好きな子には、自然に文の書き方や絵文字、スタンプの使い方が似ちゃう」(27歳・男性)

好きな女子と文体が似てしまう男性、多いんです。

男性の浮気がバレるきっかけも「彼のLINEの雰囲気が変わった」「見たこともないかわいい有料スタンプを使い始めた」であることも。

意識して合わせている人と、自然と似てしまう人がいますが、男性は本命女子に何かと影響されやすいのは間違いないと言えるでしょう。

ていねいさ

「本命には自分の感情が伝わるように言葉を選んだり、気持ちにあった顔の絵文字を使ったりします。興味がない女子は、とくに気にしないので、パーッと書いて送ってあとから誤字脱字に気づくことも……。」(30歳・男性)

本命女子に対しては、しっかりと考えた内容のLINEを送る男性が多いようです。

返信が遅めだと不安になることも多いですが、優しい言葉使いで、質問にきちんと答えたり、あなたの話を広げるようなていねいなLINEは本命の証です。

逆に、即レスだけど雑なLINEが来る場合は、「義務としてサクッと返事を済ませちゃう」ノリで、セカンド女子の可能性があります。

気になっている男性からのLINEはどうでしょうか?

予定の決め方

「本命の女性ならば、自分が忙しい時期でも、急に時間が空いたら食事に誘います。もし都合が合わなくてもあきらめずに、都合のいい日を聞きます。本命以外には、思い付きで誘うこともあるけど、断られても気にしない」(31歳・男性)

「本命女子は、一週間先とか、余裕をもって誘う。優先順位が高いから、時間ができたらまっ先に聞きたいし、会うのを楽しみにしていてほしい」(26歳・男性)

本命女子とはしっかりとお互いの予定を確認し合いデートの予定を立てるのに対し、セカンド女子には相手の都合には合わせなかったり、断られても気にしないという意見がありました。

彼との予定の立て方で、自分への気持ちを見極められそうですね。

セカンド女子へのLINEは雑になる傾向がある

総じて、セカンド女子に対してのLINEは「雑」です。

返信の内容や予定の立て方に、適当さがにじみます。

反対に、本命女子には、相手のことを考えた丁寧なLINEを送るよう。

返信の速さや、マメさだけが本命サインではありません。気になる彼のLINEはどちらでしたか?

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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