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どう解決したの?恋人と喧嘩したときに仲直りしたエピソード

  • 2020.12.13

お付き合いをしていれば、ほとんどの人が避けては通れない、恋人との喧嘩。

当然、喧嘩が原因で別れるカップルもたくさんいます。

今回は、恋人と喧嘩したときに仲直りしたエピソードを紹介します。

どのように喧嘩を解決すべきか悩んでいる、知っておきたいという人は参考にしてみてください。

酔いが覚めてから話し合った

夕方から22時すぎまで、彼氏と一緒にお酒を飲んでいたところ、酔った勢いで口論になってしまったというAさん。

喧嘩のなかで「別れよう」という言葉も出ましたが、「酔った勢いで決めるのはよくない」となり、翌日電話で話し合うことになったそうです。

いざ素面で話し合いを始めてみると、そもそもの喧嘩の発端が「彼が冗談でキスを拒んだ」といった些細なことだったと判明。

お互い、感情的になって相手を責めてしまったことを謝り合い、仲直りしたそうです。

このように、お酒を飲んだ状態で喧嘩になったときは、なるべくすぐ解散し、翌日に持ち越すのが正解でしょう。

2週間ほど冷却期間を置いた

彼氏と喧嘩して、一時は「許せない!」「別れたい!」となるまでヒートアップしたというBさん。

しかし、彼から「後悔するのは嫌なので、少し考える時間がほしい」と言われ、2週間の冷却期間をおくことに……。

冷却期間も、これまでどおりLINEをしたり、電話をしたりし続けたそうです。

すると、だんだん怒りの感情が薄れていき、「もっと一緒にいたい」と思う気持ちが強くなっていきました。

結局、冷却期間明けにお互いの反省点を伝えて謝り、仲直りすることになったようです。

この場合、仲直りの鍵は連絡を絶やさなかったことかもしれませんね。

お互いの主張を紙に書き出した

同棲中の彼氏と、家事の分担に関して揉めてしまったというCさん。

口論がヒートアップし、だんだんと怒鳴り合いに近くなってきたため、いったん生産的な話し合い方を考えることに……。

自分は何が嫌だと感じているのか、具体的に相手にどうしてほしいのか、お互いの主張を紙に書き出してみることにしたそうです。

その結果、彼とCさんとの間に認識のズレがあったことが判明し、擦り合わせをすることで、2人の納得できる解決方法が決まったのだとか。

課題の解決が仲直りに欠かせない場合は、紙とペンを用意してみるのも一つの手かもしれませんね。

結論を出す前にクールダウンしよう!

どのエピソードにも共通しているのが、「別れる」という取り返しのつかない結論を出してしまう前に、「時間をおいてクールダウンしている」という点。

もし相手の合意が得られるようなら、喧嘩をした際は、一度冷静になるまで待つといいでしょう。

感情的にならずに、落ち着いて話し合えば、後悔の少ない選択に近づけるはずですよ!

(オルカ/ライター)

(愛カツ編集部)

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