えっなんで？男性が【女性に冷める】瞬間って？

付き合っている彼氏から「冷めた」と言われたり、想いを伝えてくれた男性から「もう今は気持ちが冷めてしまった・・・・・・。」と言われたりすると「いつ冷めたの？」と聞きたくなりますよね。


女性も、男性に冷める瞬間がありますが、男性はどんな瞬間に女性に冷めているのでしょうか。そのポイントが分かれば、もっと上手に恋愛できるのでは？と思いませんか？


今回は、男性がいつ女性に冷めるのか、その瞬間についてご紹介します。「冷めた」と言われてことがある人必見です。

悪い意味でのギャップが見えたとき

上品な人だと思っていたのに食べ方が汚い、サバサバした明るい人と思っていたのにネチネチしているなどのように悪い意味でのギャップが見えたときは冷める瞬間になると言われています。


「好きならどんなところも受け入れられるのでは？」と思ってしまいますが、そんなに甘くはないですね。可愛い意味でのギャップや、笑えるようなギャップなら受け入れてもらえます。


しかし、ドン引きしてしまうギャップは冷めるだけで「そこも素敵！」とはなかなか思ってもらえないでしょう。一度ドン引きすると引きずってしまう男性も多いですよ。

愚痴を言う顔を見たとき

愚痴を言うことが絶対に悪いわけではありません。しかし、愚痴を言っているときの顔を一度鏡で見てみましょう。かなり嫌な顔をしていて、可愛さがないと思いませんか？


そういう嫌な顔を見たとき、「これが本性なのでは？」と思って男性は気持ちが冷めてしまうことがあります。特にあなたのことを優しくて繊細で守ってあげたいと思っていた男性ほど一気に冷めてしまうでしょう。


また、愚痴愚痴といつまでたっても愚痴を言っていたり、会うたびに愚痴を言っていたりすると、それも冷められる原因になるため注意したほうがいいですね。

悪いことを認めないとき

完全に自分が悪いのに、悪いと認めることができずに謝れない人っていますよね。これは、すぐに冷められてしまう原因になるため、もしそういう性格をしているのならすぐに改善したほうがいいでしょう。


色々言い訳していると、「口が上手いだけで中身がない」「謝ることもできないなんて人としてどうなのか？」と悪い方向にばかり思われてしまいます。


悪いことを認められない心の狭さが見えると、男性は「素直さを感じない」と受け取ることもあるので、その瞬間に冷めるようですね。

何度も束縛されたとき

一度の束縛や、数回の束縛なら、まだ「言って聞かせよう」「話して分かってもらおう」という気持ちが男性にはあります。しかし、何度も繰り返されると「もう限界。別れよう」と冷めてしまうのです。


「毎回束縛されて話し合っても変わらない。」「自分ばかりが苦労しているように感じる・・・・・・。」と男性は思ってしまい、心が疲れて離れたい気持ちになるのです。


女性的には「また話してくれる。」「束縛したら構ってくれる。」と思うでしょうが、実はそれが冷められる原因にもなるのですよ。

男性の冷める瞬間を覚えておこう！

男性が冷める瞬間がどんなときなのか、覚えておき恋愛に活かしてください。そして、冷めたり冷められたりする恋愛をしないようにしましょう！
(ハウコレ編集部)