絶対ダメ！嫉妬したときの【NG行動】って？

恋愛していると、嫉妬してしまうのも仕方がないですよね。それだけ相手を真剣に愛している証拠でもあります。しかし、嫉妬したときこそ自分の気持ちはコントロールしなければなりません。


なぜなら、嫉妬したときは本心が出やすいからです。嫉妬が原因で別れの危機になったり、逆に相手を怒らせてしまったりすることもあるでしょう。


今回は、嫉妬したときにしないほうがいい態度についてご紹介します。自分が不利になる態度は慎むようにしてくださいね！

嫉妬対象の悪口を言う

あなたが嫉妬しているのは誰ですか？彼の女友達、女の同僚などだいたいが女性関係での嫉妬になりますよね。そして、嫉妬したときは相手の悪い所を見つけたくなり、嫉妬対象の悪口を言ってしまうこともあるでしょう。


嫉妬対象の悪口を言うのは危険です。彼が「心が狭い人なのでは？」「なんでいちいち嫉妬して悪口を言うの？」と思ってしまいますよ。


また、悪口を言っているあなたのほうが魅力がないと判断されることもあるので気を付けてくださいね。悪口を言わないためにも嫉妬対象の褒めたくなる部分を探してみてください。

手がつけられないほどキレる

「どうしてあの女性と一緒にいるの？」「あなたは私のことを大事にしてくれない！」などのように自分の気持ちをぶつけて手がつけられないほどキレるのは本当にしないほうがいいことです。


彼氏の気持ちが参ってしまい「付き合っていくのが怖い・・・・・・。」「もう付き合う自信がない・・・・・・。」と思わせてしまうでしょう。「怒るとこうなるの？」と恐怖を与えてしまうと彼氏もかわいそうですよね。


嫉妬したからちょっと怒るぐらいは可愛いで済ませられるものの、手がつけられないほどキレるのは全く可愛くないので注意してくださいね。

自分の気が済むまでシカトする

嫉妬するとシカトという態度に出る人は多くいます。しかし、彼氏が機嫌をとってくれたり、気を遣ってくれたりしているのにずっとシカトするのはダメですね。


そして、自分の気が済んだら機嫌が良くなるとなったら彼氏もたまったものではにでしょう。「自己中すぎる・・・・・・。」「機嫌の波が分からない・・・・・・。」と思われてしまいますよ。


こういう態度は、彼氏だけでなく友達にするのも嫌われる要素になりますね。人望を欠くような態度は彼氏にも出さないようにしてください。

相手の言い分を聞き入れない

あなたが嫉妬していることを安心させたい気持ちから、彼氏が嫉妬に対して説明してくれることもあるでしょう。しかし、その言い分を聞き入れずに、「絶対違う！」「絶対こう！」と決めつけるのはやめましょう。


こういうときは、彼氏が言っていることを信じてあげるべきです。何も聞いてくれないとなると、彼氏も「もういいや・・・・・・。」「もっといい人いるはずだ・・・・・・。」とあなたの元から去ってしまいたい気持ちになりますよ。

嫉妬の態度次第では振られることも？

好きな気持ちがあるために嫉妬するのは分かります。しかし、だからといって変な態度をしてしまうと、態度次第では振られることもあるので気を付けましょう。嫉妬しても思いやりを大事にしてくださいね！
(ハウコレ編集部)