1. トップ
  2. 恋愛
  3. 実はやってしまいがち…男性が「束縛」を感じるLINE

実はやってしまいがち…男性が「束縛」を感じるLINE

  • 2020.12.12

束縛をしてくる女性に対して、いい印象を抱く男性はまずいません。

LINEでのやり取りの中でも、男性は束縛や干渉を感じることはあるので、その点には十分に注意が必要でしょう。

そこで今回は、男性が「束縛」を感じるLINEを紹介します。

「友達といるとき」に何度も送ってくる

「友達と遊んでいるのを知っているくせに、何回も何回もLINEを送ってくるのは本当に鬱陶しい。嫌がらせをされているような気分になる」(26歳/男性/広告代理店)

一緒にいないときに、好きな男性が何をしているのかは、すごく気になることでしょう。

だからといって、男性がせっかく友達との時間を楽しんでいるときに、それを邪魔するほどに何通もLINEを送るのはNG。

「今友達と遊んでるんだ」と言われたら、「そうなんだ。じゃあ楽しんでね」と答えたほうが、わかってくれている女性だと思ってもらえますよ。

すぐに「疑いの目」を向けてくる

「なんでも疑ってかかってくるのはやめてほしい。そんなことが愛情だとは、とてもじゃないけど思えないですね」(30歳/男性/福祉関係)

何もあやしいことなどしていないのに疑いの目を向けられたら、間違いなくイラッとするでしょう。

同時に、自分が信用されていないようにも感じるので、男性もあなたのことを信用してくれなくなるはず。

少なくとも、頭ごなしに疑ってかかることはやめるようにしないと、男性はあなたのことを敵かのように感じ始めてしまいますよ。

「いつ終わるの?」と聞いてくる

「会社の飲み会なのに、『何時に終わる?』とかしつこく聞かれても、そんなのわかるわけない。自由に飲む時間くらい与えてほしいですね」(29歳/男性/エンジニア)

好きな男性が飲み会に行っていたら、なんとなく落ち着かない気持ちになるのはわかります。

とはいえ、「いつ終わるの?」とか「何時に帰るの?」なんて聞かれたら、男性は楽しくお酒を飲むことができないもの。

不安が抑えられないのなら、「帰ったら連絡してね」とだけ言うようにするれば、男性にもそこまで重荷にはならないので、オススメの方法ですよ。

「なんで会えないの?」と責めてくる

「『どうして会えないの?』って言われたら、それだけでこっちの気持ちが冷めてくる。仕事なんだから仕方がないのは、ちゃんとわかってもらいたい」(33歳/男性/音楽関係)

忙しくて会う時間があまり取れないときは、男性も申し訳ないという思いを抱えているもの。

それなのに、「なんで会えないの?」「どうして会ってくれないの?」と責め立てられたら、もはやため息しか出てこないでしょう。

「会えるのを楽しみにしてるね」と伝えて、頑張っているのを応援する姿勢でいれば、「早く会えるように頑張ろう」と男性は思ってくれますよ。

おわりに

一緒にいないときには、ある程度は自由を与えてあげたほうがいいでしょう。

完全にひとりになれる時間も持たないと、男性はあなたと一緒にいることに息苦しさしか感じられなくなりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる