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本命への入り口!男性が恋愛対象にしかしないこと3つ

  • 2020.12.11

気になる人ができると、本命になれるかどうかが気になりますよね。

男性の言動を見ていても、恋愛対象とそうでない人の違いがわからない……という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、男性自身に、好きな人ができたときにやりがちなことを教えていただきました。

彼からどう思われているのか不安なときは、こちらをヒントにしてみませんか?

用事がなくてもLINEをする

「なんとも思ってない人には用事があるときしかLINEを送りません。でも、好きな人が相手なら、用事がなくてもなにか送ってしまいますね。

やっぱり、たくさん話す機会があれば、それだけ仲良くなれる可能性も高いですから。相手の女の子から返信がくるだけで幸せな気持ちになれます」(26歳・男性・ドライバー)

恋愛対象の女性に対しては、LINEの意識にも違いがあるようです。

男性にとって、LINEは単なる「情報交換」になりやすいため、伝えたいこと以外は、必要最低限にとどめる傾向があります。

でも、相手が恋愛対象の女子なら、仲良くなることが目的になるため、どんな雑談も「伝えたい情報」になるというわけですね。

彼がくれるLINEの頻度をチェックしてみてくださいね。

距離を詰めて話しかける

「そばに寄っても嫌がらない子は、脈ありかな?と感じます。逆にいくら楽しく話せても、意識的に距離を取ろうとする子は、友達で終わってしまうことが多いですね。

でも、小さな声でも聞き取れるくらいのそばで何度も話せば、相手の子も意識してくれるかも、という期待はあります」(29歳・男性・飲食店勤務)

人間には、「パーソナルスペース」と呼ばれる、物理的にプレッシャーを感じない一定距離があるのをご存じでしょうか。

そのパーソナルスペースに入っても会話ができることで、男性は自分を受け入れてくれている、信頼してくれていると感じて、嬉しくなるわけです。

男性から近づいて話しかけてくれるかどうかも要チェックですね。

君のことはわかってるアピール

「好きな子にはたくさん話しかけてもらいたいですし、相談されたり、頼られたりしたいですね。なので『きみのことはわかってるよ』というメッセージを送ってしまいます。

たとえば、その子が悩んだり、落ち込んだりしているときは、『○○ちゃんはいつも頑張っているもんね』とか『○○ちゃんは気にしちゃうタイプだもんね』みたいな感じです」(32歳・男性・看護師)

好きな人に頼られるのは、男性としてもこの上ない幸せなのでしょう。

そこからお付き合いに発展させるためにも、好きな人が助けを求めてきたときは大チャンス!

いつも「自分のことを理解しようとしてくれている」という男性がいるなら、恋愛対象だと思われているのかもしれませんね。

言動の裏を読み解いてみて

男性は「デートをした」「会話が弾んだ」など、「○○をした」という事実で、恋を進めようとしがちです。

つまり、男性があなたに対してとった言動は、その次に「○○してほしい」というメッセージでもあります。

彼がとった言動の裏を読み解いて、恋愛対象と思われているかどうかを見極めてみませんか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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