1. トップ
  2. 恋愛
  3. 今年の忘年会は自宅から?オンライン飲み会のメリット・デメリット

今年の忘年会は自宅から?オンライン飲み会のメリット・デメリット

  • 2020.12.11
  • 812 views

今年も忘年会シーズンがやってきました。でも例年とは違い、今年はなかなか大人数で集まれないもの。そのため、オンライン忘年会を計画しているケースも多いでしょう。

「オンラインはもう慣れた」という人もいれば、「忘年会ではじめてオンライン飲みにチャレンジする」という人もいるはず。

そこで今回は「オンライン飲み会のメリット・デメリット」についてご紹介します。

オンライン飲み会のメリット1. 家から気楽に参加できる

従来の飲み会の場合、準備から目的地に行くまでにかなりの時間を要していたもの。服装選びやメイクだけで、もう疲れ切っていた人もきっといるはず。

でもオンラインなら移動時間が短縮されるので、身体的負担が大幅に軽減されます。画面越しなので、服やメイクにそこまで気合いを入れなくてもOKですし、酔っぱらっても自分の家だと思うと安心ですよね。

オンライン飲み会のメリット2. 安く済ませられる

居酒屋で飲むと、結構な金額がかかってしまいます。また、飲んでいないにも関わらず割り勘となり、不満を持ったケースも多かったはず。

でもオンライン飲み会は各自で準備するので、安く済ませやすいもの。無理矢理飲まされることも少ないので、安心して参加しやすいでしょう。

また交通費がかからないのも、地味に嬉しいポイントです。何かと出費が多い今の時期だからこそ、節約できるのはありがたいですよね。

オンライン飲み会のデメリット1. お開きになりづらい

オンライン飲み会には終電がないので、お開きになりづらいのがデメリット。

特にダラダラ続く職場の飲み会は地獄かも……。こちらは事前に「朝早いから○時には抜けます」などと宣言しておくのがよさそうです。

また居酒屋だったら近くにいる少人数でワイワイできても、オンライン飲み会ではそうはいきません。上司のお説教を長々聞かされたり、逆に大勢の前で名指しされたりして、ドッと疲れてしまうこともあるようです。

オンライン飲み会のデメリット2. 好きな人と会えるチャンスが減る

職場の男性や同級生に片思いしている女性にとって、忘年会は彼と無条件に会えるチャンス。

でもオンラインになってしまうと、どうしても距離は縮めづらいでしょう。彼だけに視線を送ったり、こそっと話しかけたりできないのは、恋を成就させる上で痛手ともいえそうです。

こちらは忘年会をきっかけにLINEを送って、関係を発展させるしかないかもしれません。

やはり、オンラインならではのメリット・デメリットは多いようです。

まずは、大人数でのオンライン忘年会をやったあと、気になる彼を誘って少人数(もしくは1対1)でオンライン新年会をするのがいいかもしれませんね。

元記事で読む
の記事をもっとみる