【女性必見】女の格を上げる「色っぽ仕草」4つ

2020.12.11

恋愛において、色気は必要な要素です。しかし、外見をセクシーにするだけの狙った色気では、安っぽくなってしまうもの。女の格を上げるには、自然な「色っぽ仕草」で大人女性の魅力を発揮することが大切です。

（1）クロスの仕草

手や足をクロスにすることで、女性的な曲線がうまれ「色っぽ仕草」になります。たとえば、髪を耳にかける時やピアスを触る時に、逆側の手を使うなど。他にも、気になる男性が横にいる場合、男性側のモノを取る時に逆側の手でとると、距離が縮まりドキッとするもの。もちろん自然にすることが大事なので、クロスになるよう普段から意識してみて。

（2）姿勢や歩き方がキレイ

姿勢が美しいことや歩き方がキレイなことは、上品な色気につながります。姿勢や歩き方は、無意識にいつものクセがでてしまうので、普段から気を付けておくことが大切。おなかを引き締めて骨盤をたてるように意識すれば、自然な美しい姿勢になります。歩くときに膝が曲がるのは美しくないので、自分がキレイに歩けるヒールの高さを知ることも大事です。

（3）微笑み上手

大きな口を開けてガハハと笑う女性に、色気は感じないですよね。上品な微笑みが「色っぽ仕草」の一つ。もちろん、無邪気な笑顔も可愛らしさに繋がるので、そのなかに微笑みを加えると、グッと色っぽさが増すもの。口角をあげること、そして優しい目をすることが、色気のある微笑みです。

（4）手の動きが美しい

しなやかな動作は、男性にはない女性らしい仕草の一つ。男性はそのような女性らしさに色気を感じるもの。手の動きは目につくことが多いので、まずは手の動きや指の使い方を意識してみて。モノを雑に扱うのではなくゆったりとした動きが、「色っぽ仕草」につながりますよ。

上品な「色っぽ仕草」は大きな衝撃は与えませんが、じわじわときいてくるもの。気になる彼の前だけ意識しても、急には上手にできません。普段から「色っぽ仕草」を意識して生活してみてくださいね。（恋愛jp編集部）

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