「これはたまらん...！」ファミマに“本格派・定番韓国料理”が登場。考え抜かれた味わいに驚愕です！

日本では近年、K-popや韓国ドラマ、韓国映画、韓国コスメなど、さまざまなジャンルで韓国ブームがおきています。なかでも韓国グルメは、若い世代を中心に高い人気を誇っています。

そんな韓国グルメが現在、ファミリーマートで手に入ることをご存じですか？たっぷりの香辛料を使用した旨辛味がやみつきになる、本格的な逸品なんです…！

定番の鍋料理

それが、こちらの「スンドゥブチゲ（キムチ）」（税抜350円）。ファミマでおなじみの「お母さん食堂」シリーズの商品です。

韓国語で「スンドゥブ」とはおぼろ豆腐のような柔らかい豆腐のことで、「チゲ」は鍋料理を指します。これらが合わさった「スンドゥブチゲ」は、韓国で豆腐（スンドゥブ）や野菜、肉を、香辛料をベースにしたスープで煮込んだ鍋料理のことです。今回ご紹介する商品は、コチュジャンや豆板醤を使用したスープの中に、豆腐、はくさいキムチ、豚肉を盛り付けた一品で、なかなか刺激的で本格的な味わいが期待できそうです…！

この商品、面倒な調理は一切いらず、電子レンジで温めるだけで食べられるんです！加熱の目安時間は、500Wで2分10秒、1600Wで40秒。手間のかかる煮込み料理が手軽に楽しめるなんて、ファミマさん、ありがたいです…。

辛そうなビジュアル

温めが完了したら、中身がこぼれないように上のフィルムをゆっくり外していきます。容器が熱くなっているので、やけどをしないようにご注意くださいね。

フィルムを外すと、ごろっと大ぶりな具材が浮かぶ真っ赤に染まったスープが登場！香辛料の香りがふわっと立ちのぼり、かなり辛そうな予感がします…。早速食べてみましょう！

旨辛な味わいがたまらない

まずはスープをいただいてみます。

とろっとしたスープを口にした瞬間、香辛料の刺激的な辛さがじんわり広がり、思わず「辛っ！」と声を上げてしまいました…！コチュジャンと豆板醤、キムチの組み合わせがかなり強烈な味わいを生み出しています。

しかし、ただ辛いだけではなく、味噌のコクとあさりエキスの旨みがしっかりきいているのがポイント。旨みと辛さが絶妙なバランスを作っていて、思わず2口、3口と飲み進めたくなる本格的なおいしさに仕上がっています！

スープの旨辛な味わいと相性抜群なのが、はくさいと豚肉。煮込んでとろっとやわらかくなったはくさいとジューシーで歯ごたえのある豚肉がスープといい感じにマッチしていて、食べ応えをプラスしてくれています。

これはやみつきになります

主役のスンドゥブ（豆腐）はとろっとなめらかな食感。ほどよくマイルドな味わいが強烈な辛さをそっとやわらげてくれます。大きめのカットが4つも入っているので、物足りなく感じることもありませんでした。

スープの辛さと野菜や豆腐によるマイルドな味わい、そしてそれぞれの具材が生み出すバランスの取れた食感...。考え抜かれた仕上がりは想像以上に美味しくて、思わず夢中になってしまい、気付いたころには完食していました！

驚くほどハイクオリティな韓国グルメが手軽に楽しめる、大満足の絶品。韓国グルメが好きの方、辛いもの好きの方はぜひトライしてみてくださいね！

忙しい日や疲れた日に

刺激的な辛さが特徴の韓国の定番料理をおかずにした、ファミマの「スンドゥブチゲ（キムチ）」は、本格的なおいしさがやみつきになるおすすめの逸品。あと一品ほしいけど、時間や気力がない...という日や、手軽においしいグルメを楽しみたいという日に、大活躍間違いなしの絶品です。