いつまでも【恋する乙女】でいたい♡恋をするとついついやってしまうこと

 

 何歳になっても恋愛は素敵なもので、女性は乙女に、男性は青年に心が戻ってしまいます。
 
20代であれば、その気持ちを隠すことなく全力で表現しても良い年齢ですが、アラサーにもなってくると、恥ずかしくなってきてしまいます。
 
アラサーだから大人の女性として外では振舞っていても、誰にも見られていない状況であれば、乙女に戻って気持ちが高ぶってしまう時もあるようです。
 
今回は、いい年と言われるアラサー世代でも乙女に戻ってついついやってしまうことをご紹介していきます。
 

ペアルックなど、お揃いのものを買う

 ペアルックは誰かに見られていると感じたら「恥ずかしい」という気持ちがあり、彼氏が出来ても絶対にしないと考えていたのに、いざ彼氏が出来るとペアルックのものを買ってしまっていたという経験をしたことがある方もいるでしょう。 
 
彼氏が出来ても外でペアルックは恥ずかしいため、家の中でマグカップや寝巻きなど、2人の共通のものを揃えてしまうようです。
 
目に見える物ではなくても、同じシャンプーや柔軟剤にして、さりげなくおそろい感を感じて満足している方もいるでしょう。彼と同じ物を揃えたいという乙女心は何歳になってもあまり変わらないようです。
 

結婚した後の名字の事を想像してニヤニヤする

 中学生の頃に、初めて付き合った彼氏と結婚するんだと考えていた方も多いのではないでしょうか。恋愛経験が無いため、交際を始めると、結婚まで考えてしまうようです。
 
付き合ったら結婚まで考えることは、中学生でもアラサーでも変わりません。いつまで経っても恋する乙女の考えはあまり変わらないようです。結婚するということは、名字が変わるということにも繋がるので、ついつい名字を変えて自分の名前を読み上げてしまいます。 
 
妄想ではなく、現実の事を考えると役所に行って手続きを行ったり、銀行やインターネットで一つずつ名字の変更を行っていくので、面倒くさいですが妄想の世界では、名字の変更だけなので、顔がにやけてしまうようです。
 

2人きりでは、甘すぎるあだ名を付け合っている

 アラサーにもなっていい年をしているのに、家で彼と二人きりになると、お互いの事を甘々なあだ名で呼び合っているというカップルもいるでしょう。
 
普段はきっちりしていても家では甘えるような女性は、彼から見てもドキドキしてしまいます。
 
仕事中や外に出ている時は、どんなに乙女でも年相応にきちんとしていなければいけないので、彼と二人きりになれば、本当の乙女に戻れるため、嬉しく感じてついついやってしまうようです。 
 

デートの為に服装を新しくする

 女性は大好きな彼とのデートであれば、何歳になってもテンションが上がってわくわくしてしまいます。
 
アラサーになっても彼には「可愛い」と感じてほしいため、デートには新しい服を購入していく女性が多いようです。
 
彼の為に勝ったとしても、服を買うこと自体で嬉しくなったり、ストレスの解消にもなるので、悪いことではありません。自分のためではなく、彼の為についついやってしまうことになるようです。
 

まとめ

今回は、女性が恋をするとついついやってしまうことをご紹介しました。


本当はいつでも恋する乙女に戻りたいけど、人の目があるため戻れない方もいます。外では戻れないからこそ、頭の中や家の中、彼に対する行動などで乙女に戻っているようです。
（ハウコレ編集部）