「かまって欲しい！」男性が彼女に甘えたいときに言ってしまう3つの『わがまま』とは？

彼女に甘えたいと思っていても上手く表現することができずに、わがままを言ってしまう男性も多くいます。プライドや素直になれないといった男性の性質から、このようなある種真逆ともいえる行動をとる傾向があります。

そこで今回は、甘えたい、かまって欲しい時に男性が言ってしまいがちな『わがまま』を紹介していきます。

「腹減ったー！」は甘えたいサイン？

「腹減ったー！」と言うだけではただお腹が空いただけかもしれませんが、その後に「ご飯作って！」と続いた時は彼女の手料理を食べて癒されたいと思っているようです。

正直疲れている時はご飯を作るのが面倒、お腹空いているのなら自分で作ればいいのにと思っても言葉にしないようにしましょう。甘えてご飯を作って欲しいと言っているのであれば、一緒にご飯を作るように上手く誘導して楽をしながら、彼氏とコミュニケーションをとりながら料理をすると、ストレスをためずに彼氏を満足させることができます。

彼氏のわがままにストレスを感じている時は要求をすべて叶えるのではなく、半分くらいに留めるようにすると気持ちが楽になるのでおすすめです。

「すぐ来て！」といつも言ってくる

特に約束をしている訳でもないのにいきなりメールやLINEで「すぐ来て！」と言ってくる男性がいます。

用事を一緒に頼んでくるのはただ彼女を便利に使っているだけになるので優しくする必要はありませんが、「会いたいからすぐ来て欲しい」と思っているのであれば甘えたい証拠です。

例えば小さな子供がお母さんがそばにいないと落ち着かずに探してしまうように、成人した男性も彼女がそばにいないと落ち着かず寂しくなってしまうことがあります。

彼女にそばにいてほしい気持ちが溢れてしまい「すぐ来て！」とわがままを言っているのでしょう。積極的に会うようにすると欲求が満たされるので男性は満足できますが、都合が良い彼女と思われないためにはこちらから簡単に行かずに、彼氏の方から来てもらうようにしましょう。

「膝枕して」はわがまま？

手を握ったり肩を抱いたりとスキンシップをよくとってくる男性は多くいますが、膝枕をしたがったり、胸に顔をうずめようとしたりと、子どもがお母さんにしてきたようなスキンシップを求めている時は、男性の甘えたい気持ちが溢れているサインです。

彼女に母性を求めているので、頭や背中を撫でて優しく接してください。特に何か別のことをしている時に膝枕などをしたがるわがままはめんどくさいものですが、男性が寂しがっている時にしてしまうかわいいわがままだと思っておきましょう。

かまって欲しい時のわがままは叶えてあげる

男性のわがままには、言われた相手が苦痛になる嫌なわがままと、甘えている時などかわいいわがままがあります。男性が甘えたい時のわがままを叶えてあげることで、彼の欲求が解消され彼女に対しての好意がアップするので、かわいいわがままを言われた時にはできるだけやさしく相手をするのがおすすめです。