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自分の直感を信じるべき?本能で「好き」を実感する3つの方法

  • 2020.12.10

恋愛をする時は相手のスペックをよく調べたり評判を確かめてみたりと、あれこれ情報を仕入れたくなりますが、時には本能で選ぶ事も重要です。今回は本能で相手をどのくらい好きか実感する3つの方法をご紹介しましょう。

相手の匂いを確かめてみる

実は人間は相手の匂いで自分と本能的に相性が良い相手かどうかを図れる力があります。人間は遺伝子的に自分から遠い相手の匂いは魅力的で良い香りに感じるという特徴があります。これは、より多様性のある子孫を残そうとする本能でもあります。

本能的に相手を求める気持ちが湧いてくるので自然と相手に対して優しくしたり尽くしてあげたくなり、それらを負担に感じにくいので良い関係を気づける事が多いようです。

匂いを確かめるには近くを通る時に何気なく匂いを意識して見るだけでもかなり判別しやすいです。もし彼の部屋を訪れることができれば、部屋の中には彼の匂いが染み付いているはずなのですぐにでも判別することができるでしょう。

相手の声が安心する声かどうか

声というのも非常に重要な要素で、本能的に「この人の声は安心できるな」と感じるのであれば、それは相性の良い証と言えます。声はその人と付き合っていく上で常につきまとってくる要素です。耳障りな声だと一緒にいるだけでストレスとなってしまいますし、それでは関係は長続きしないでしょう。

安心する声であれば話し合いや口論になったとしても、声で安心感を得てしまうので自然とお互いにクールダウンして冷静に話し合うことができるようになりますし、口喧嘩の果ての破局のような悲劇は起こりにくいです。本能的に一緒に過ごしやすい相手である証拠と言えるでしょう。

子宮が運命の相手に反応する

特定の男性を前にすると、なぜだか子宮の存在をいつもより感じるような時があります。子宮が反応する相手というのは体がその人となら子供を作る相性が良いと判断していることの証拠です。

これは単純に性的な魅力が相手にあるかどうかだけではなく、無意識で相手に子供と自分を守る力があるか、信頼できるかどうかを総合的に判断している側面が有ります。

一口に本能と言っても単純ではなく、無意識の自分が総合的に相手を評価し、判断しているのです。そのため子宮が反応した相手は冷静に考えても悪い点が見つかりづらく自分と相性の良い相手である事も多いため、体の本能を信じてとりあえず相手を知っていくことから始めてみても良いでしょう。

人間の脳は理性以外の部分である無意識でも、色々な情報を処理し総合的に判断を下しています。本能的に相手を好きだと感じている時ですら、実は様々な無意識の計算の上で、最も良い相手であると判断した結果なのです。匂いや声などで本能的に「この人が好きだ!」と感じたら、その気持に従うことは良い選択になるでしょう。

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