【一番町】内緒にしたい！アンティーク家具に囲まれた優雅なカフェ『ハンブルトンホール』

みなさんこんにちは！ 寒さに負けず冬を楽しみたい♪特派員さかえです。

今回は一歩足を踏み入れると、中世にタイムスリップしたような、そんなお洒落で優雅な雰囲気を味わえるカフェをご紹介します！

ハンブルトンホール

今年7月にオープンしたこちらのカフェ。仙台市地下鉄東西線の青葉通一番町駅を降りてサンモール一番町商店街を南町通り方面に歩きます。牛タンの利休とえんじ色の看板が目印です。 アーケードだと雨の日も濡れず、特にこれからの季節は寒くても行きやすくて便利ですね。

ビルの奥の奥に進むと、お店の入り口があります。

入り口を入るとすぐにウィリアムモリス生地を使用した雑貨や素敵なティーカップが並んでいてうっとり♪ さらに、細長く廊下のようになっているところを進んでゆくと絵画やアンティーク家具、調度品の数々。アンティーク好きにはたまらない空間です♪

もういるだけで、ワクワクしちゃいます～！

さて、お食事（軽食）は三種類。

・ローストビーフご飯 1,100円（税抜き） ・牛すじチーズデミグラご飯 950円（税抜き） ・トマトのバターチキンカレー 850円（税抜き）

+300円で紅茶かコーヒーを付けられます。

今回は、年末ですし♪と、ローストビーフご飯に紅茶を付けました。 だって、メニューを見たら紅茶が、あのドイツの有名な高級紅茶ブランド『ロンネフェルト』だったんです。これは紅茶好きは付けずにはいられないですよね～♪ （セットの紅茶は３種類から選ぶことができました）

おいしい料理においしい紅茶♪

まずはローストビーフご飯♪ 見た目が美しい～！ひとくちいただいたら、お肉がやわらかい～！！ソースのお味はしっかりしているものの濃いわけではなく上品なお味。

外食でお肉ってどうしても男性的なガッツリとしイメージですが、こちらは女性一人で入れて、しかもおいしいお肉料理がいただけるなんて、女性にはうれしいですね～♪

食後はおいしい紅茶も♪

心待ちにしていた『ロンネフェルト』の紅茶はポットで出てきましたよ。 蓋のバラがかわいい！カップもオシャレでうっとり。

こんなにゆったりとした気持ちで紅茶をいただくのはいつぶりでしょう。なんて贅沢な時間♪

お食事だけじゃ終われない！

お料理も紅茶もおいしくいただき『ごちそうさま』な、はずだったのですが・・・先ほど気になったメニューがどうしても忘れられず・・・わたし、追加であるものをオーダーしちゃいました！！！

そう、私が注文したのはこちら ★和栗のモンブランパフェ★

まずは真横からのお写真。食後だったので小さめサイズ(単品1,200円)をお願いしましたが、このボリューム！！

お次はななめ上からのお写真。 栗はごろっと、クリームはふわっと♪

まず、渋皮煮からいただきます。食べた瞬間ブランデーの風味が口の中に広がっておいしい～！

モンブランのクリームの中は、マロンのアイスクリームとサクサクのパイ。そして酸味のあるカシスソースのバランスが絶妙で甘すぎず、これは大人が喜ぶお味なパフェですね～。

こんなに栗がふんだんに使われていて、なんて贅沢なんでしょう！あぁ幸せですね♪

こちら、通常サイズのパフェのお写真です。 おおきい！食べてみたいですね！

こちらのお店、パフェの他にもケーキセットやクリームティーセット、アフタヌーンティーセットとスイーツが充実しているんです。食べたばかりですが、次はどれにしようなんて想像するだけでもうウキウキしちゃいますよね。

ただ、季節のパフェ『和栗のモンブランパフェ』があまりにおいしかったので、いつまでですか？とお店の方にお伺いしたところ、和栗はもうすぐ終了の予定だそうです。

そして次の季節のパフェは、Hizen(ひぜん)というイチゴを使用した『いちごのパフェ』だそうですよ～♪ Hizen(ひぜん)ってどんなイチゴなんでしょう。今から待ち遠しいですね！！

日常の騒々しさを忘れてさせてくれるアンティークな空間と素敵なおもてなしの中で、優雅なお食事やティータイムはいかがですか？

今年１年がんばった自分へのご褒美にぜひ☆

ハンブルトンホール (Hambleton Hall) 住所：仙台市青葉区一番町2-3-27 サンモールビル１F 電話番号：022-796-6922 営業時間：11:30～17:00（L.O 16：30） 定休日：水曜日 Instagram：ハンブルトンホール（@antique_cafe_hambletonhall) 最寄り駅：地下鉄東西線青葉通一番町駅 駐車場：なし