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どんな時代でも!言ってはいけないデート中のセリフ4選

  • 2020.12.10

デート中の失言って、表情が見えるだけにLINEよりずっとインパクトがありますよね。

女性からするとそうでもないことも、男性からすると「傷ついた」となりやすいことは案外多いもの。たとえば女性は男性からの「太った?」という言葉、とても気になると思います。

しかし、男性は「女性のことを傷つけたい」と思って言ってるわけではないのです。

今回は、そんな性差ならではのデート中の失言を4つ紹介します。思ったよりガラスのハートの男性を気遣うことも、女子力アップになくてはならないものかもしれません。

「痩せてるね」

「女性にとっては褒め言葉なのかもしれませんが、男としてはそれほど体重にこだわっていないので『痩せてるね』は、嬉しくない言葉なのです。
男らしい体を目指して筋トレしているような男性には、とくに言っちゃいけない言葉だと思います。
『スタイルいいね』なら、褒められている感じがします」(Mさん・32歳男性/セラピスト)

女性のとっては、このうえなしの褒め言葉でも男性からしたら、貶されているように思える言葉の一つです。

「スタイルがいいね」「筋肉質だね」とピンポイントで褒めるのが吉でしょう。言い方次第で、良くも悪くも取られてしまう言葉です。

「お給料どのくらいなの?」

「将来を見据えて聞いてくれているのだとしても、あまり聞かれたくないですね。
とくに日本は不景気だし、普通の給料かもしれないけれど女性と同じだったら、男のプライドが崩されちゃう気がする(笑)
そのあとに仲違いしたら“俺の給料が原因か?”と不安にもなります。男は意外と女々しいです」(Mさん・28歳男性/消防士)

結婚を意識し始めたら気になり始める、マネー関係のこと。

信頼関係もある程度築けているのなら「聞いても問題ないかな」と意を決して伺う女性も多いのではないでしょうか。

しかし、男性にとってはあまり触れられたくない話題です。「愛はお金じゃないよね!」など、ベターな前置きをしてから、さりげなく聞いてみましょう。

「元カノはどんな子だった?」

「たまに興味本位でこれまで付き合った子とのことを聞き出してくる女性がいます。
とくに不機嫌になったりしないから一安心ですが、思いのほか自分にダメージがあります。
どんな元カノでも男としてはいい思い出なので、そこに触れられるとセンチメンタルな気分になっちゃいます」(Mさん・21歳男性/大学生)

本当に「過去の恋愛」と割り切って聞ける女性は多いことでしょう。それは女性の恋愛こそ、終わったら綺麗に忘れられる性質を持つからかもしれません。

しかし、終わった恋愛といえど男性のなかでは踏み入れられたくない思い出かもしれません。

「そこに恋愛感情がないのになぜ?」と思うのは理解できますが、そっとしておいてあげれるといいですね。

「ダサい」

「男は女性が思う以上に自分が“かっこいいか”そうでないかを気にしている生き物だと思います。
それなのに、意中の女性から『ダサい』って言われちゃうと、すごく居心地が悪いです。
服装がダサいのか、行動がダサいのか色々あるとは思いますが、ストレートに口にださないでほしいです」(Kさん・31歳男性/SE)

なんかの冗談で「ダサい」と言ってる女性をよく見かけます。

しかし、男性はなぜそのように悪ふざけをしたのでしょうか。きっと女性の笑顔を見るためにわざと楽しませようとしてくれた行為でしょう。

「〇〇くんって本当に楽しいね」など、ポジティブな声かけの方が男性も喜んでくれます。相手を否定するような言い回しには、日頃から気をつけたいものですね。

デートをより楽しくするためには会話が重要

いくらデートで可愛い服を着ていても、口から飛び出る言葉が鋭利なものとなれば次第に男性も引いてしまいます。

どんな時代でも、やはりルックスより長く付き合うとなれば内面が大事になるのです。

デートをより楽しくするためには、会話にも力を入れてみてくださいね。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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