別れたいけど言い出せない…！彼氏と別れられない時に有効な『嫌われ』テク3選

彼氏と別れたいのに自分から言い出せない…という悩みは珍しくありません。別れを円満にするためにも、どうにか相手から別れてもらえないだろうかと思うでしょう。そんな時に使えるのが、彼氏にわざと嫌われるテクニック。彼との関係を終わらせるには、どんな嫌われテクがあるのか知っておきましょう。

１. 相手が呆れるような言動を意識

どんなにラブラブな関係のカップルでも、別れの理由となってしまうのが「相手への幻滅」です。理想の恋人のイメージや、自分が相手に抱いていたイメージとかけ離れた姿を見たときには、恋心が冷めてしまうのです。

これを利用して、付き合っている相手が幻滅するような言動を意識するのが上手に嫌われるコツ。ちなみに、人が他人に幻滅しやすいのは、呆れるような言動をされたとき。

どのようなことで呆れてしまうかは人によって異なるので、彼の好みや考え方を正しく認識したうえで、その反対の行動をすることが重要になります。ただ、もしも常識から外れたような言動で彼を呆れさせるのであれば、彼の前だけにしておかないと、自分自身の社会的な評価が下がる恐れもあるので注意しましょう。

２. お金の管理にしつこく干渉する

お金の管理はその人の生活に直結する重要な問題です。仲が良い恋人でも他人なので、無暗にお金の管理に干渉するべきではないとされていますよね。そのため、彼氏に嫌われるなら資産の有無や給料の使い方など、相手のお金の管理の仕方に干渉するのが効果的な方法。

特に付き合っている相手の親族が持つ資産に口出しするのは非常識な行為であり、相手に嫌われるには十分な行いです。その一方で自分自身のお金の管理については一切口出しさせず、むしろ相手を非難するような態度を示せば効果はさらに高くなるでしょう。

３. 約束を破ったり嘘をつく

自分が悪者になってもかまわないから、とにかく今すぐ別れたい…！と考えるなら、相手との約束を破ったり嘘をつくのがもっとも効果的な嫌われテク。デートの約束をすっぽかすなどのドタキャン行為は、恋人を怒らせるための基本テクニックと言っても過言ではありません。

また、理由を問い詰められたら家族が病気になった、体調不良など嘘がバレやすい理由を言うのもポイント。特に嘘をバレやすくするにはSNSを使うと不信感を募らせることができます。具合が悪いと言っていたのにSNSに投稿していたり、他の人の投稿にコメントを残したりしていると、相手は疑心暗鬼になりやすくなります。

嫌われテクは自分がされて嫌なことを行うのが効果的

付き合っている相手に嫌われるにはまず、自分がされて嫌なことを考えます。何をされたら相手のことを嫌いになるかをよく考えて実行するのが、うまく嫌われるための必須条件。また、彼氏だけに嫌われるのか、自分の評判が落ちてもかまわないから嫌われたいのかで方法が変わるので注意しておきましょう。