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彼ママと仲良くなりすぎると危険…?!意外なデメリット3つ

  • 2020.12.9

彼氏のママと仲良くなるのは、彼氏をもっと知ることができるメリットがあります。

結婚にも近づいたような感覚にもなるので、良いことづくし…!と思いがちですが、彼ママとあまりにも仲良くなりすぎるのは実は危険。彼ママと仲良くなりすぎると起こるデメリットがあることも、知っておきましょう。

彼氏と別れるときに困る

彼氏のママと気が合い、まるで年の離れた女友達のようになんでも話すことができる!このような関係を築くことができたらとっても素敵だし、理想としている女性も多いですよね。彼氏と結婚を前提に付き合っていたり結婚する予定であれば、彼ママと仲の良い関係は理想的といえるかもしれません。

しかし、もしも彼氏と別れてしまったときは対応に困ることも少なくありません。なぜなら、別れたことを知ったときには、彼ママが再度復縁ができないか彼との間に入ろうとする可能性があるからです。そのため、スッパリと彼氏と別れたいと思っても、彼ママとの付き合いがある状態であれば次の恋愛にも進みにくく、彼氏と縁を切るだけでなく彼ママとも切らなければいけないといった二重の苦痛をすることになります。

干渉が強くなりすぎることがある

彼氏のママと仲良くなりすぎると、相手からの干渉が強くなる場合があります。彼とのデートの度に「どこに行ったの?何をしてきたの?」と質問攻めにあうのはまだ良い方。下手をするとデート中に連絡がくる可能性もあれば、合流されることもあります。更にひどくなると、自分のプライベートまで何をしていたのかチェックされることも。

特に、SNSの交換は要注意。彼氏はわかってくれていても、彼ママの手前男友達がいる飲み会には行きにくくなったり、写真やコメントにも気を使わなければいけなくなってきます。

また、LINEなど仕事が忙しくて未読スルーになっている場合は、そのまま彼氏の方へ「〇〇ちゃんと連絡が取れない」と言われる場合も。プライベートまで彼ママに気を使うようになると、生活自体が苦しくなってしまうので、どこかで一線を引くことも大切になってくるのです。

相手の親という感覚を忘れてしまう

いくら仲良くなったといっても、相手は彼氏の母親です。当然彼女よりも自分の子供である息子が大好き。そのため、彼ママと仲良くなって境界線が薄くなったときは危険です。そのまま彼氏との喧嘩を彼ママに話してしまえば、築き上げた良好な関係が一気に台無しになってしまう恐れが…。

どんなに彼ママと仲良くなったとしても、あきらかに彼氏が悪い場合でも、喧嘩の話や彼氏の愚痴や文句は彼ママの前ではNG。仲良くなりすぎると、うっかり女友達のように扱ってしまうこともあるので、命取りにならないよう気をつけましょう。

彼ママと仲良くなるのは大事なことですが、仲良くなりすぎるとそれはそれでデメリットが生じてきます。基本的に相手の親御さんは他人。お互いに礼儀を持って接することができるよう、一線だけは超えない注意をしましょう。彼ママとは適度な距離を持っている間柄が、一番ベストな関係性といえます。

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