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好きな人ができない原因は自分にあった!?好きな人ができにくい女子の特徴3つ

  • 2020.12.9
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好きな人が欲しい…と願いながらも、なかなか好きな人ができないと嘆く女性は多いですよね。気づけばもう何年も恋してないかもと焦る女子も中にはいるでしょう。

特にアラサー付近になってくると、10代や20代初めの頃のように男性にときめくことも少なくなりがち。「このままではまずい!」と思った時が変化するべきタイミングです。

好きな人ができにくい女子の特徴を知って、自分自身の改革をしてみてください。自分で認めてはいなかったり、気づいていない部分を見つけて、自分を変えていきましょう。

基本的に哺乳類に分類される動物は、体や脳の仕組みが相手を求めるようにできています。恋愛に対する自分の思い込みさえ捨てれば、実は意外とすぐに好きな人はできちゃうんですよ!

相手の欠点を探しがち

好きな人ができにくい女性にありがちな特徴の一つが、ついつい相手の欠点を探してしまうこと。

特に、仕事場で会う男性には一線を引くべきだと考えて、無意識に好きにならないよう相手の欠点を探してしまうことがあります。ちょっと顔がタイプだな…と思っても、職場ではまずいと考え服のセンスや髪型がイケてない、歯並びが悪いなど細かなチェックで粗探しをしてしまいます。

声がちょっとな、言葉がキツイかな、価値観が合わないかな…と、相手のマイナス部分を見つけて、せっかく外見でときめけるチャンスを自ら潰してしまった経験はありませんか?好きな人ができにくい女性は、この相手の欠点探しが癖になってしまっていることが多く、出会いの場でタイプの男性がいても、まずは欠点を探してしまうようになります。

また、いいなと思った男性が自分を好きになるはずない…と予防線を張るために、あえて好きにならないよう欠点を探してしまっている場合も。好きな俳優に似ている、優しくしてくれたなど少しでも相手の良い部分を見つけたら、その時点で自分のほのかな恋心を認めて、その男性のマイナス部分を見つけるのはやめましょう。

好きな人を作るには、男性の良い部分をいかに多く見つけられるかがポイントになると覚えておいてくださいね。

警戒心が強い

好きな人ができにくい女性は、警戒心が強い人も多いです。

基本的には石橋をたたいて渡るタイプの慎重派なので、人生において失敗経験が比較的少ないのも特徴です。仕事は常に完璧を目指し、頭の回転も早い人が多いでしょう。

しかし、だからこそ人一倍傷つくことに弱い傾向があります。挫折の経験が少ない分、一度その痛みを味わってしまうとどう立ち直ればいいのかわからなくなってしまう人も…。そのため、二度とあの苦しみを味わいたくないと、失敗を繰り返さない対策を立てるようになります。

仕事や人生の人間関係においては、むしろ慎重派の人の方が人生は充実しているかもしれません。しかし、こと恋愛に関しては失敗を怖がっていたり傷つくことを恐れていては、なかなか好きな人ができませんよね。

なぜなら、恋愛をすれば必ず傷つく出来事があるからです。

相手を好きになればなるほど傷つく可能性は大きくなるでしょう。

その反面、恋愛で人生の充実感を味わうこともできます。好きな人を思うだけで気持ちが満たされたり、生活にやる気も出てきます。ハイリスクだからこそ、ハイリターンでもあるのが恋愛です。

特に警戒心の強い女性は、人との付き合いも狭く深くなりがちです。まずは男性に対する警戒心を少し解いて、周りの男性や新しく知り合う男性を受け入れる姿勢をとりましょう。浅い関係であっても、ちょっとしたきっかけで相手を好きになることもあります。

出会いの数だけ好きな人ができるチャンスが増えると思って、人付き合いの幅を広げてみてください。

恋愛に固定概念がある

好きな人ができにくい女性の1番の特徴は、恋愛に対して固定概念を持ってしまっていることです。

居酒屋やバーなどで声を掛けてくる男性は全員が遊び目的、一度でも寝てしまえば男性とは連絡がとれなくなる、顔が良い男性は基本的に彼女がいるか結婚している、などと思っていたりしませんか?

確かに確率として6割はその考えであってはいるのですが、100%そうだと自分の中で断言をしてしまうと、その時点で男性との出会いのチャンスを蹴ってしまっていることになります。

「漫画みたいな恋なんてあるわけない」と自分で思い込んでしまえば、本当はあったかもしれない出会いを潰してしまうことにも繋がります。

自分で「そう簡単に恋に落ちるわけがない」と思っていると、本当に恋に落ちなくなってしまうのです。現実にもドラマティックな恋は存在します。声を掛けられたら全てが遊び目的だからNGと考えず、相手がどんな人なのか見てみる時間を持ってみても良いのかもしれません。

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