1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性が風邪をひいた時に本当にしてほしいサポートとは

男性が風邪をひいた時に本当にしてほしいサポートとは

  • 2020.12.8
  • 5117 views

風邪を引いた時に、心細い思いをする男性はとても多いです。でも、好意でやったことが、余計なお世話になることもありますよね。風邪をひいたとき男性がしてほしいサポートについて具体的に紹介します。

男性との親密度によってサポートの内容は変わる

風邪を引いて心細い思いをしている時に優しくされると、男性はジーンと感動します。けれど、サポートの内容は、男性との親密度によって変わりますから気をつけましょう。あまり親しくないのに、いきなりズカズカと部屋に入って世話を焼くと「厚かましい女だな」と嫌われますよ。

交際はしていないけど、気になる男性が風邪を引いたならLINEなどで連絡を入れましょう。「具合はどうですか?できることがあったら教えてくださいね」と、控えめな内容にすることがポイントです。

部屋を知っているなら「ドリンクとゼリーの差し入れをします。ドアノブにかけておきますね」と送りましょう。突然、お見舞いを持って部屋の中に入るのはNGです。

冷静に体調を見極めて適切なサポートをしよう

お付き合いをしている彼氏が風邪を引いた場合には、冷静に体調を見極めることが大事です。

微熱が出て鼻づまりを発症しているなら、水分補給ができるようにスポーツドリンクの差し入れをしましょう。食欲がある時は、バナナやプリンなど、食べやすいフルーツやデザートがぴったりです。

症状に合わせて、適切なサポートをすることがコツです。必ずマスクを着用して長居はしないようにしましょう。

どんなサポートをして欲しいのか具体的に教えてもらおう

彼が本当はして欲しいことがあるけれど、遠慮して言えないケースもあります。

そんな時には、あなたの方から「何かサポートできることはない?」と聞いてみましょう。「実はね」と打ち明けてくれるかもしれません。

「おかゆを作って欲しい」「パジャマを洗って欲しい」など、具体的に教えてくれますよ。彼氏に頼まれたら、嫌がらずに引き受けましょう。

余計な気を回して、部屋の掃除を始めたり、ゴミを捨てたりなど、頼まれていないことを勝手にするのは、揉める原因になるのでやめた方がいいでしょう。

サポートをする時は慎重に

男性が体調を崩した時に、女性は「サポートしたい!」と張り切る傾向があります。けれど、望まれていないサポートをすると、「余計なお世話」と嫌がられてしまいますから注意しましょう。

男性との親密度によって、サポートの内容を変えることがコツです。付き合っているのなら、して欲しいことを聞いたほうが、効率よくサポートできるでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる