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「実は雷の神様の名前だった...!」『鬼滅の刃』大人気キャラクター“善逸”が使う技名、なんと読む?

  • 2020.12.15
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2020年に大ヒットした漫画・アニメの1つ『鬼滅の刃』!

子供から大人まで多くの世代から人気を集め、ニュースで取りあげられることも多いです。

今回はそんな『鬼滅の刃』の主要キャラクターの1人、善逸が使用する技に関する漢字クイズです!

作品を見たことがないという方も、ぜひクイズに挑戦してみてください。

「火雷」これなんて読む?

今回の漢字クイズのテーマは「火雷」です。

「火雷」は善逸が使用する「漆ノ型(しちのかた) 火雷神」という技名の一部です。

善逸は普段は泣き虫で臆病者ですが、実は驚異的な強さをもっており、ファンの中でも人気が高いキャラクターです。

「漆ノ型(しちのかた) 火雷神」は雷の火の龍のような斬撃を相手に放つ技で、善逸が生み出したオリジナルの技です。

「火雷」の読み方の正解は?

それでは正解を発表します。

正解は…

「ほのいかづち」です!

正しく読むことはできましたか?

原作やアニメを観ていないと読むのが難しいと感じたかもしれませんが、実は「火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)」という神様がいるんです。

この神は名前の通り、雷の神様で、古人たちが雷への畏怖や稲妻によってもたらされる雨の恵みに対する信仰から生み出したと考えられています。

雷の呼吸を扱う善逸の技に雷神の名前の一部である「火雷」が使われるというのはなんだか納得ですね。

鬼滅の刃には難しい漢字がたくさん出てくるので漫画を読んだり、アニメを見たりするだけでも勉強になることが多いです。

気になる方は鬼滅の刃で出てくる他の漢字の読み方や意味についても調べてみると、新しい学びがあるかもしれません!



※本文中の登場人物の漢字や読み方に関する内容は、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴/集英社)の公式HP及び原作を基にしております。