年下男性の心をズタズタにする女性のセリフ

年上女性って、意外と20代の男性から人気があります。一方、女性から見ても、素直で元気な年下男性は魅力的ですよね。

ただ、年上だからこそやってしまう失敗もあるんです。

そこで今回は、年下男性の心に傷をつけてしまう年上女性が言いがちなセリフを紹介します。

「初めて年上女性と付き合ったとき、自分的に奮発したお店に誘ったつもりでした。でも、彼女が『えっ？ここ？』って……。たぶんもっとおしゃれなお店に普段から行ってたんだろうなって。なんか悲しくなりました」（25歳／IT）

年下の男性と付き合うと、相手が自分より収入が低いなんてことも起こりやすくなります。

男性としては彼女に良いところを見せたいと頑張っているはずですので、自分の方が収入が多いことを示すような言動は避けた方が良いでしょう。

男性は女性が思っている以上に気にしてしまいます。

「年上の女性と付き合う魅力って、いつでも甘えさせてくれることだと思うんですよ。それなのに、部屋で甘えてたら『甘えすぎ』って言われたんです。その言葉がショックで別れを考えるようになりました」（25歳／ゲーム）

彼氏が甘え過ぎていて面倒くさいという愚痴は、何度か聞いたことがあります。

男性には甘えるよりも甘えさせて欲しいというのが女心。

とはいえ、年齢差がある場合は、年上の方が甘えさせる役目を担った方が上手くいく場合が多いです。

多少の甘えん坊は寛大な心で許してあげましょう。

「付き合っているのに全然頼ってくれない彼女。もっと頼っていいよって言ったら『でも、○○くんって頼りがいがなさそうだから』って言われました。そんなに男として魅力がないのかってかなり衝撃でした」（26歳／アパレル）

男性は年下であっても彼女に頼られたいと考えています。

むしろ年下だからこそ、彼女から頼ってもらうことで自信をつけられたりもするのです。

それなのに、そんな気持ちを台無しにするセリフを言ってしまったら、彼の心が離れて行っても無理はないですよね。

年下男性と付き合うときには、相手の繊細な気持ちを傷つけないように注意する必要があります。

もちろん、年下だからとひとくくりにできるものではないので、相手の行動を見ながら、言ってほしくなさそうな言葉を察知する力も身に着けてくださいね！

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）