クリスマスまでには交際へ！彼の告白を後押しする言動

早いものであっという間にクリスマス。

クリスマスまでには彼氏がほしい！と意気込む人もきっと少なくないはず。

でも自分から告白するのはためらってしまいますよね。

そこで今回は、彼の告白を後押しする言動をご紹介。

成功例を参考に、気になる彼との恋愛成就を目指しましょう！

「『これどう思う？』『どっちが好き？』とやたらぼくの好みを気にしてくるので、こっちもその子のことが気になって付き合うようになりました」（28歳・飲食業）

彼の好みを探る質問は、遠回しに好意を見せる行動になるため、告白の後押しに効果的です。

とくに洋服や小物など、身に付けるものを選んでもらう質問は、相手に好意を感じさせやすいでしょう。

ただ、女性のものを選ぶのが苦手な男性もいるので、「AとBなら、どっちが好き？」と二択で質問してみるのも、彼が質問を答えやすくするコツですよ。

「女の子から独り身の焦りを見せられると、遠回しにアピールされてる？とドキッとしてしまいます。自分も人恋しいタイミングだったので、そこから意識するようになり告白しました」（25歳・SE）

クリスマスが近づいてくると、男性も「ほっこり異性と過ごしたい！」と意識しているものです。

だからこそ、独り身でいる焦りを見せると、彼もあなたと過ごすクリスマスを意識するはずですし、「恋人募集中で隙がある」というアピールができるでしょう。

「あっという間にクリスマスだ～」「このままだと今年も寂しいクリスマスかも」など、気になる彼の前でつぶやいてみるといいかもしれませんね。

「『今年はいいことがあまりなかったから、年末までにはいいことがあるって信じてるの！（笑）』と意気込んだ姿が可愛くて……。この子の幸せはぼくが運んであげたいと思い、告白を決めました（笑）」（30歳・営業）

幸せへの期待を見せる発言も、告白を後押しする効果あり！

前向きな印象を与えつつ、寂しいいまの状況を匂わせられるため、彼にチャンスだと思ってもらいやすいです。

「女性を喜ばせたい」という男性本能をうまくくすぐる“ワザ”とも言えるでしょう。

「頻繁にLINEがきたり誘われたりするようになり、好意を持たれているんだなとすぐにわかりました。素直に嬉しかったですし、わかりやすい態度に安心感があり、自分も好きになりました」（27歳・運送業）

好意がわかりやすいアプローチは、脈アリだと相手に自信を持たせるだけでなく、その素直さに心を開いてしまう男性も多いようです。

デートに誘うのが恥ずかしい場合は、「買い物に付き合って」「ストレス解消の運動に付き合ってほしい」など、用件ありきのお誘いにしてみると誘いやすくなるでしょう。

焦りすぎるのはよくないけれど、適度な焦りは恋を加速させるチャンスになるはず。

焦りは前向きな気持ちに切り替えて、「好き」と「隙」のチラ見せで、彼氏と過ごすクリスマスを目指していきましょう！

（白藤やよ／ライター）

（愛カツ編集部）