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タバサのミニ加湿器が付録!試してみるとパワフル水蒸気でお仕事快適

  • 2020.12.9

2020年12月7日に発売した「大人のおしゃれ手帖」2021年1月号(宝島社)の増刊号付録がすごい。ファッションブランド「タバサ」とコラボした超音波式のコンパクトな加湿器だ。一度の給水で約3時間も水蒸気が出る。

BOOKウォッチ編集部では、増刊号をさっそく入手して試してみた。本体のサイズは、高さ12×幅6.5×奥行き4センチでコンパクト。軽量で持ち運びやすい。電源はUSBケーブル接続でOKなので、デスクワークにはもってこいだ。

容量は130ミリリットルで満タンにすると約3時間使用できる。使ってみると、水蒸気の勢いはしっかりパワフル。水がなくなると自動でオフになる点もありがたい。フタをしっかり閉めておけば、うっかり倒してしまった時にも安心。ただし、持ち運びの際は、水は入れっぱなしにせずに空にしたほうが良さそう。

付録には、USBケーブルが付いているのですぐに使える。また、替え芯1本が同梱されている気の利きよう。デスクワークにベッドの枕元にと、潤いがほしい冬は常に近くに置いておきたくなる。

なお、創刊号はセブン‐イレブン店舗やセブンネットショッピング限定で販売されている。

通常号の付録は抗菌ポーチ

同時発売の通常号の付録は、タバサとコラボしたポーチ。ポーチを開けると、鮮やかな黄色で元気が出てくる。

マスクを入れられるポケットや、アルコール消毒液、ハンドクリームなどをまとめて収納できる。ウエットシートやティシュを入れたまま使える取り出し口付きなのもうれしい。

ポーチの表面と裏地には、抗菌・撥水加工が施されていて、この時期にぴったりの仕様。仕切りの位置が面ファスナーでアレンジでき、機能面では言うことナシの優れものと言えるだろう。

大人の女性に愛されるタバサらしい、飽きのこないオシャレなモノトーンの総柄ポーチはこれからのおでかけに活躍しそうだ。

「大人のおしゃれ手帖」2021年1月号は、女優の吉田羊さんが目印。新時代のニューノーマルにぴったりな2つの付録、どちらも欲しくなるクオリティだ。

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