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もっと話したい!男性と上手に話す会話のコツ3つ

  • 2020.12.7

男性と仲良くなって恋人になるためには、男性とうまく話すことがひとつのポイントです。やはり会話が盛り上がらないと、気が合わない、一緒にいても楽しくないと思われてしまい、そこから進展しにくいのです。

男性といい感じに話せるようになれば、それだけ恋人になれる確率もアップしますよ。そこで今回は、男性と上手に話すコツについて解説します。

話を聞きつつ自分語りもする

男性と上手に話すコツは、自分が話すよりも相手に話させることです。男性は、話したがりが教えたがりが多いです。女性がたくさん話すよりも、男性に話させた方が満足しやすいんですね。なので基本的には相手の話を聞くようにして、共感や質問を混ぜるようにしてください。

一方で、男性は女性の喜ぶ顔が見たい、一緒の時間を楽しんで欲しいという気持ちがあります。ずっと女性が話を聞いてばかりだと、男性はちょっと物足りなくなります。

よって、基本的には話を聞きつつも、ある程度は自分語りもして、トークを楽しみましょう。相手に話させつつも、適度に自分の話をするバランス感覚が男性と上手に話すコツです。

印象と逆のことを言う

思ったことをそのまま言う人は多いです。例えば賢そうに見える人に「落ち着いていますね」「いろいろ知っていてすごいですね」などと言う感じですね。

もちろんこれ自体悪くはないのですが、言われ慣れていることばかり言うことになるので、ちょっとインパクトに欠けます。

おすすめは、あえて印象と逆のことを言うことです。先の例で言えば「〇〇さんって落ち着いていますよね。でも意外と慌てることもある?」「実は熱い方な気がします!」などと言うわけです。あまり言われないことを言われるので、相手は「おっ」と思って気になります。

人は誰しも両面の性質を持っているものです。冷静な人だって慌てたり、熱くなったりするのが普通です。逆のことを言っても、意外と当たっていると思われやすいんです。

的外れだと思われずに自分をよく見ているという印象を得られるので、評価が高まりやすいんです。

まとめつつ質問する

相手の言うことをまとめつつ質問するという方法です。「~ということですか?」という風に、相手が言ったことを短くまとめつつ確認のように聞きます。もちろん、まとめた後で、自分が疑問に思ったことを質問しても構いません。

こうすることでこちらがちゃんと話を聞いているアピールになりますし、相手が言ったことを捉え違えていないか確認することもできます。こちらがまとめて相手に聞き返すことで、相手が他のことを連想して話が広がることもあるのでおすすめですよ。

今回の3つのことを意識すれば、男性とうまく話せるようになります。ちょっとしたことを意識するだけで話し上手になるのでやってみてください。話を盛り上げて、恋愛に繋げていきましょう。話して楽しいと思われるだけで、かなり有利になりますよ。

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