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リビングに《勉強&仕事場所》を確保しよう♪造作ではないおしゃれなスペースを紹介

  • 2020.12.6

リビングに勉強&仕事できる場所が欲しい

新築のお宅でよく見かける造作のスタディスペース。とても人気がありますし仕事もできるので、採用されているお宅も多いですよね。

今回は《造作ではない》おしゃれなスタディスペースを紹介させていただきます。勉強や仕事が捗ること間違いなし!

造作ではないスタディスペースを紹介

他の家具と色味を揃える

後付けでデスクを取り入れる場合、今ある家具の色と色味を合わせてあげることで統一感のある空間になりますね。

シンプルなデザインのデスクなので仕事や勉強だけではなく、身支度を整えるスペースとしても活躍してくれそうです。

使わないときはお花を飾っておしゃれに

写真左奥のスペースがワークスペースになっていますが、置かれている家具のテイストが合っていてとても素敵ですね。

ワークスペースとして使わない時にはお花を飾ることで、飾り棚のような使い方もできます。

おしゃれな雰囲気漂う空間に

こちらのデスクはアンティーク感漂う雰囲気がとても素敵ですね。

お部屋の雰囲気にもマッチしていて、生活感を感じさせません。

極力デスクの上に物を置かないようにすることで、ごちゃごちゃして見えなくなります。

キッチンカウンター前に置く

キッチンカウンターの前にデスクを置いているので、お母さんがキッチンで料理をしているときには向き合う形になっています。

デスクの上には何も置かずすっきりされていますが、その分後ろのシェルフに必要なものが収納されており、使い勝手抜群の空間になっていますね。

個室のようなワークスペース

デスクの向きを壁側に向けると解放的な空間になりますが、このようにレイアウトすることで半個室のような雰囲気が出ますね。

家具をどのように配置するのかによって、がらりと雰囲気が変わります。

圧迫感を出さない白を選ぶ

できるだけ圧迫感を出したくないという場合には、このように白い家具を選ぶことによって壁と同化して目立たなくなりますよ。

アートポスターなどを立てかけることで、余裕があって上品な空間に。

インテリアに溶け込むデザインを選ぶ

こちらのスペースはデスクの奥行が短く横幅が長くなっていますね。

横幅がある分家族が並んで過ごすことができるようになっています。

ウォールシェルフやフローリングの色とデスクの色が似ているので、違和感なくインテリアに溶け込んでくれますね。

空間をうまく活用する

こちらの空間は柱の裏側にデスクを置き、デスクの前には本などを立てられるスペースがありますね。

柱の裏側にデスクを置くことでそこまで目立たなくりますし、間仕切りされているのでしっかり勉強もできそうです。

壁の幅に合わせて家具を選ぶ

造作のデスクやカウンターのようにすっきり見せるなら、こちらのデスクのように壁からはみ出ないように家具を選ぶことが大切です。

壁から出てしまうよりも壁の幅より狭い家具を選ぶことで、造作のデスクやカウンターのようにおしゃれさも兼ね備えたスペースになりますよ。

キッチン前を有効活用

こちらもキッチンカウンターの前にデスクを置いて、勉強やお絵かきなどができるようなスペースを作られています。

デスクの上はできるだけ物を置かないようにするだけでも、ごちゃごちゃした生活感が出にくくなりますよ。

おしゃれなスタディスペースを♪

今回はマネしたくなるおしゃれなスタディスペースを紹介いたしましたが、造作でなくとも素敵なスタディスペースばかりでしたね。

家族みんながいろいろなことに使えるスペースがあると、より快適に過ごせるようになります。ぜひおしゃれな方々のインテリアを参考にしてみてくださいね。

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