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コメダ珈琲も注目の「プラントベース」食材でお菓子を作ろう

  • 2020.12.6

オーガニック料理教室「白崎茶会」による、約3年ぶりのおやつ本『植物生まれのやさしいお菓子』(扶桑社)が、2020年12月2日から発売中だ。

焼き菓子からひんやりデザートまで、プラントベース(植物性の素材)かつグルテンフリーの50品のレシピが掲載されている。卵やバターが入っていなくても、クッキーはサクサク、ケーキはふんわり。ドーナツやタルトだって、おいしく作れるのだ。

バターや生クリームが苦手な人も、アレルギーなどで食べられない人も、ダイエット中の人も、みんなで楽しめるお菓子たちが並ぶ。

コメダ珈琲が、プラントベースの食材のみを使った喫茶店「KOMEDA is □(コメダイズ)」をオープンしたり、植物性の「プッチンプリン」が発売されたりと、いまプラントベース食材は注目を浴びている。

そんな植物生まれのお菓子は、実は初心者にこそおすすめだという。メレンゲやバターを使わないので、慣れないと難しいコツなどが必要ないのだ。他にも、型やハンドミキサーがなくても作れたり、材料費が安かったりと、メリットがたくさん。

以下は、本書で紹介しているお菓子の一部だ。

お菓子作りはなんとなくハードルが高いと感じている人も、「やさしい」お菓子作りを始めてみては。

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