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【恋愛心理学】「ラブラブカップル」が無意識に習慣化していることって?

  • 2020.12.6

周りから見ていて、ずっとラブラブで仲が良いカップルっていますよね。

もちろん、元々の2人の相性もあるかもしれません。

でも、実は無意識に「ラブラブな気持ちになれるアクション」を日々取っている可能性も否定できません。

そこで今回は、「ラブラブカップルが一緒にいるときに無意識にする行動習慣」について、恋愛心理学の観点からご紹介していきます。

1.お互いを名前で呼び合う

ラブラブカップルはお互いを下の名前で呼び捨てにしたり、あだ名で呼び合ったりしている傾向があります。

もしもあなたがお相手の男性とラブラブになりたいのなら、呼び方を切り替えてみましょう。

人は、関心の薄い音は雑音として処理していますが、関心の強い音は選んで耳に入れています。

なかでも、自分の名前は最も聞こえやすく、聞いていて心地のいいものです。

そのため、お互いの名前を、親しみを込めて呼び合ってみるといいでしょう。

きっと一緒にいて幸せな気持ちになるはずですよ。

2.会話がとにかく弾んでいる

ラブラブなカップルの会話は、とにかく弾んでいます。

でもそのコツは、何なのでしょう。

それは、「できるだけ相手にしゃべらせること」だと言えます。

たとえあなたが口下手なタイプでも、彼に気持ちよく話をさせることができれば、会話は自然と弾みますよね。

つまり、お互いが「聞き上手」になればいいのです。

話していて面白いテーマの基本は、ズバリ「自分に関すること」。

そこを掘り下げることによって、自然と熱のこもった会話が展開していくでしょう。

3.ボディタッチを日常的にしている

相手の身体に触れるというのは、愛情を表現するうえで最も簡単にできること。

恋人間なら、円満な関係を維持する上で欠かせないコミュニケーションです。

相手の身体に触れるという行為は、実はたくさんの言葉を並べるよりも、はるかに効果的。

ラブラブなカップルは、「好き」と言わずとも、黙って優しく相手の身体に触れ合って、気持ちを確認し合っているのです。

ボディタッチの回数を増やすだけで思いは伝わるということなのですね。

4.沈黙の時間が心地良い

通常、彼とデートをしたり会話をしたりしていると、会話ネタに悩んでしまうもの。

しかし、会話をすることやその中身も重要ですが、ときには「会話がない時間」も大切なのです。

お互い一緒にいて、黙ったままでも「居心地がいい」と感じさせるには、ムードや雰囲気をつくることがポイント。

実は、話をしているときよりも沈黙しているときのほうが、カップルはラブラブになれると心理学でも結果が出ているのです。

そこで、会話が止まったらじっと彼の目を見つめてみてください。

きっと言葉では表せない世界で、心が通じ合うはずですよ。

シンプルなお付き合いを心がけてみて

ラブラブなカップルは、実はそんなに複雑なことや、難しいことをやっているわけではありません。

お互いひとりの人間として自立しつつ相手を尊重し、適度な距離感を保ちつつ思ったことをきちんと伝えているだけなのです。

表面的な事柄や形にとらわれて、大切なことを見落とさなければ、きっといつまでも仲良しでラブラブな関係でいられるはず。

恋愛テクニックは、あくまでそのエッセンスとして活用してみることをおススメしますよ。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

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