1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【数秘術で占う】2021年上半期の総合運

【数秘術で占う】2021年上半期の総合運

  • 2020.12.6
  • 8345 views

皆さま。運命数をご存じでしょうか。
運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。
カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。
運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。
そこで今回は、数秘術を使った「2021年上半期総合運」をお伝えしていきたいと思います。

運命数の計算方法

生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。

【運命数の計算例題】

1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。

運命数1

人に助けられる一年になる運命数1の人は、年の前半はとにかく人に会うことがおすすめです。
疎遠になっていた人から、新たに友達になった人など、出会いと人を大切にしてください。それによって上半期の幸運がグッとあがってきます。
身の回りを常に整理しておくと、フットワークが軽くなり、出会いの確率があがりますよ。

運命数2

安定の年になる運命数2の人は、年の前半はこれといって大きなトピックはありません。しかし、後半になるとこれまで努力していたものが実る年になってきます。
逆に、いままでサボってしまっていた人は前半も何もなく「今年なにしたのかな?」とわからなくなるような年になるでしょう。

運命数3

運命数3の人は、チャンスに恵まれる年になります。年の前半は、憧れの人に声をかけられたり、やりたかった仕事ができるようになったりと幸運続きになるでしょう。
しかし、金運だけが低めなので散財しないように気を付けましょう。

運命数4

2021年は、波乱といってもいいかもしれない年になってしまうかもしれません。それは、悪いことが起きるというわけではないです。しかし、自分が動きたくなくても動かないといけないといった事態が訪れるかもしれません。
解決策はそっとしておくことです。何か自分で動いてしまうと、大爆発のようなことがおきてしまいます。

運命数5

運命数5の人は、2021年とても重要な1年になっています。恋愛や仕事も安定して、自分の居場所ができるでしょう。
自分が理想とした目標に手が届く年になっています。年の前半は、今年の目標をいくつか考えて、それに対して何をしようかなと考えておくと、成功にグッと近づきます。

運命数6

運命数6の人は性格的に物や人に依存してしまう人が多いのですが、その依存から解放される1年になっています。
もともとスピリチュアル性の高い運命数ではありますが、占いや心理について興味をもつかもしれません。
年の前半は、自分について考える年になってくるでしょう。

運命数7

運命数7の人は貯めるとうのが目標の1年になっています。2021年は、運命数7に人にとって何をしても裏目に出てしまうという年になるかもしれません。
しかし、1つに解決方法が後のために貯めるという方法です。お金もしかり、楽しみや、アイディアなど、今出してしまってはうまくいかないかもしれません。来年のためにとっておくのが吉です。

運命数8

運命数8の人は前半後半の浮き沈みが激しい1年になってくるでしょう。
年の前半は、邪魔する人が現れたり、お金を使う機会が増えたりして運気が沈み気味かもしれません。
しかし、年の後半になってくると一転して、運気がどんどんと上がってきます。
なので年の前半は、派手なことはせずにひっそりと過ごしましょう。

運命数9

今年一番運気がいいと言えるのが運命数9の人です。総合的にもダントツに運気が良いとされています。
笑顔の多い1年になりますが、自分でも気にして笑顔になってみると運気がさらに上がってきます。
年の前半は、自分が思う楽しいを求めて生活してみましょう。

おわりに

運命数は、年によって運命に変化がおきますが、根本は変わりません。決められた運命を大事にすることが良いでしょう。
悪いことや、良いことがあっても、落ち着いて心に従うのが一番ですよ。
(澪/ライター)


元記事で読む
の記事をもっとみる