そんなこと言わないで！男性がデート中に聞きたくない言葉 4 選

意中の女性とのデートで、思いもかけない言葉を言われてがっかりした経験があるという男性は多いものです。楽しく過ごしていたはずのデートで、もしかしたらあなたの言葉で彼を傷つけているかもしれません。

そこで、男性がデート中に言われたくない、聞きたくない言葉について紹介します。付き合う前のデートでも気を付けてほしいですが、付き合っているカップルもデートの際は気を付けるようにしてください。

退屈だね

デート中に言われたくない言葉の一つ目は「退屈だね」です。男性はデート中に女性を楽しませようと、いろいろなプランを考えています。彼女に喜んでもらおうと、一生懸命考えたデートプランがダメだったのかと、がっかりしてしまいます。


初デートではお互いのことがわからずに、趣味と違うデートになることもあるでしょう。だからと言って言葉にしてしまうと、ふたりの関係に大きな亀裂が入ることもあります。たとえ退屈だと感じても、口にするのはよしておきましょう。

〇〇君と遊んだときはね

男性がデート中に言われたくない言葉の二つ目は、「〇〇君と遊んだときはね」といったような、他の男性の話題です。好意があってデートに誘っているのですから、その子から他の男性の話なんか聞きたくありません。


また、「○○君と出かけたときは奢ってくれたのに」などの比較するような発言は、絶対にやめましょう。比較されていい気分になる男性はいませんし、ましてや彼の方が下だったら情けない気持ちにさせてしまいます。

で？

男性がデート中に言われたくない言葉の三つ目は、「で？」です。話の結論を求めるときに使われることが多いですが、たった一言で彼の心は打ち砕かれてしまいます。似た言葉で「それで？」という言葉も、急かされている気持ちになるので使わない方がいいでしょう。


結局何が言いたいのか分からないときに、つい使ってしまいがちですが、相手も緊張して会話がうまくできないだけかもしれません。討論をしているわけではないのですから、のんびりとデート中の会話を楽しみましょう。

疲れた

男性がデート中に言われたくない言葉の最後は、「疲れた」です。遠出したり、いっぱい歩いたことにより、体力的に疲れてしまった場合はいいのですが、沈黙が多かったり、スムーズにデートプランが実行されなかったときなどの、精神的な疲れは言葉にしない方がいいです。


デートがいまいちもりあがらなくて、気を使いすぎて疲れてしまうこともあるでしょう。そんなときは言葉にしてしまう前に、理由を付けてデートを終わらせた方がいいです。無理して一緒にいるとぽろっと言葉がこぼれてしまいます。

言葉選びには気を付けて！

デート中の悪意のない一言で、彼を傷つけてしまうことがあります。


気になる人との初デートでも、慣れ親しんだ彼氏とのいつものデートでも、言葉選びには気をつけて下さいね。
（ハウコレ編集部）