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絶対に謝らせる!頑固な彼に謝ってもらう方法

  • 2020.12.5

自分が悪いと分かっているのに、絶対に謝らない男性っていますよね。謝罪したら死んじゃう病なの?と感じるくらい、頑なに謝らない男性。たった一言「ごめん」と言ってくれればこっちの気が済むのに、謝ってくれないせいでケンカがヒートアップすることも。


そんな頑固な彼氏をお持ちの女性のために、頑固な彼に謝ってもらう方法を紹介します。うまいこと彼を操って、謝罪の言葉を引き出しちゃいましょう。

何が悪かったのかを説明する

状況をよく理解せずに、俺は悪くないと思っているタイプの男性に有効なのが、彼の何が悪かったのかをきちんと説明することです。ポイントはきちんと理論で説明することです。できれば誰でも分かるように、かみ砕いて説明してあげましょう。


彼が遅刻してきたから、映画の時間に間に合わなかったのだとします。待っていた時間がもったいないこと、彼のせいで映画を見られなかったこと、謝らないことで私が不愉快な思いをしていることを説明すると、彼も反省して謝ってくるかもしれません。

先に謝ってから、彼にも謝ってもらう

お互いに悪いところがあったケンカをした場合、あなたが先に謝って、その後すぐに彼にも謝罪をしてもらいましょう。ケンカになって意地になると、絶対に謝らないタイプの男性は多いです。まずは、先に謝ることで、その空気を壊しましょう。


自分にも悪かったところがあるから謝ると伝えた後、彼にも悪いところがあるから彼も謝ろうと伝えます。お互いに謝るとなれば、ガチガチに武装された彼の意地も緩むでしょう。

自分も絶対に謝らない

今までのケンカでも絶対に謝らない彼をお持ちなら、自分も謝らない作戦を試してみましょう。彼は毎回あなたから謝られるので、謝られない側の気持ちがわかりません。謝られないことがどんな気持ちになるのかを分かってもらうために、同じ状況にするのです。


今までだったら謝ってきたあなたが、一切謝るそぶりを見せないと、彼も不思議に思うでしょう。そんなに怒らせてしまったのかと、後々気付くかもしれません。ケンカしたあと彼が謝るまでは、絶対に謝ってはいけません。

強く出る

毎回ケンカするたびに謝らない彼に辟易しているのならば、絶対自分は謝らないと強気な態度を示しましょう。あなたが悪いことではないのに、彼が謝らないためにあなたの謝罪でケンカを終わらせていたカップルに有効です。


いつもあなたが下手に出るので、強く出ていればあなたがいつか謝ってくると彼は思っています。彼が謝るまでは連絡は一切しないなど、強気な態度でいれば、頑固な彼も反省して謝ってくるはずです。

最終的には別れも視野に入れて!

紹介したことを試してみても、一向に彼が謝ってくる気配がないのであれば、別れも視野に入れましょう。


謝罪もしない相手とこれからも一緒に居続けられるのかを考えて、その気持ちを彼に伝えてみるのです。それでも謝らないようであれば、そんな男、別れてしまうのもありですよ。
(ハウコレ編集部)

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