気まずくなりたくない！片思い中の男性をクリスマスデートに誘う方法

気になる彼とクリスマスに会えたら幸せですよね。でも女性からクリスマスデートに誘うのは、ハードルが高いもの。もし彼に警戒心を持たれてしまったら、今後の関係にも影響が出るかもしれません。

彼がOKを出しやすく、かつ万が一ダメでもお互いに気まずくならない誘い方はないのでしょうか。

そこで今回は「片思い中の男性をクリスマスデートに誘う方法」についてご紹介します。

世間話から自然な流れで

・「『もう12月ですね』『今年はどこか出かけましたか？』など、世間話から徐々にクリスマスの話題に持っていく。もし予定がなさそうだったら、『食事でも行きませんか？』って誘うかな」（28歳／一般事務）

クリスマスにつながるような軽い世間話からタイミングを見計らって誘うと、自然な流れになりそう。今後も関わりがある同僚や男友達など、好きバレしたくない相手にはちょうどいいかもしれません。

「クリスマスは仕事ですか？」

・「私の場合はまず『クリスマスは仕事ですか？』って聞きますね。もし『仕事で忙しい』って言われたらやめておくし、ヒマそうだったらデートに誘います。この方法が一番失敗しにくい気がする」（32歳／人材）

クリスマスの仕事状況を聞くだけで、デートに誘えそうか否か見えてくるはず。彼もあなたに気があったら「仕事だけど夜は予定がない」「休みで1日ヒマ」など、どこかで隙を見せてくるでしょう。一方で彼にその気がない、もしくは彼女がいる場合は、多忙を全面にアピールするはず。彼との今後を考えると、これくらい慎重でもいいのかもしれません。

「行きたいお店があって」

・「やっぱり口実って大事ですよね。『気になるお店があるから一緒に行ってもらえませんか？』とか『ひとりじゃ入りづらいから……』って言ったほうが、成功率は上がる気がします」（31歳／営業事務）

目的がはっきりしていたほうが、男性も誘いに乗りやすいはず。そのため食事や映画など何でもいいので、先に提案してしまったほうがいいかも。クリスマス当日はムリだったとしても、12月中にはデートできるかもしれません。

単刀直入に「クリスマス空いていますか？」

・「回りくどいことをすると、逆に警戒される気がする。単刀直入に『クリスマス空いてますか？』『もしよかったら食事でもどうですか？』って聞いた方がわかりやすいですよね」（29歳／住宅）

あまりに遠回しなお誘いをされても、何が言いたいのかわからず困ってしまいます。既読スルーされる事態にもなりかねません。

特に、合コンやマッチングアプリ、普段あまり会わない同級生などが対象の場合、これくらい単刀直入に聞いた方が話が早いでしょう。もしダメだったとしても「わかった！ いきなりゴメンね」と言えば、それで終わりですしね。

こうやってみると、デートにも色んな誘い方があるもの。

彼の性格や関係性を考慮した上で、クリスマスデートのお誘い方法を決めてくださいね。