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無意識にしちゃってない…?女子に嫌われる3つのマウンティングワード

  • 2020.12.5
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マウント女子は嫌われる…そうとわかっていても、無意識のうちにマウティングワードを口にしていることもあるのでは…?

気が付いたときには周りに誰もいないなんて事態を避けるためにも、一度友達と自分の会話を振り返ってみましょう。

行き過ぎた自虐は嫌味になる

そもそもマウンティングとは、格闘技などで相手に馬乗りになること。転じてコミュニケーション用語としては、相手を下げたり自分を上げたりして、自分の優位性を誇示することをいいます。

一度や二度ならまだしも、日常的にマウントを取っていれば嫌われるのは当然のことですよね。マウントなんて取らなければいい!とわかっていても、普段何気なく言っているワードが実はマウンティングワードだったということもよくあるのです。

よくあるのが自虐と見せかけて相手を下げてしまうというマウンティングワード。

「○○さんはいいよね、私なんて~」というのはよくある会話ですが、「私なんて」に続く言葉が要注意。

自分のことを謙虚に表現する言葉ならいいのですが、「あなたは事務職でいいね、私は営業だから大変」「独身で羨ましい…結婚してると自由が持てなくて」など、わざわざ比べなくていいものを比べているようなら要注意。この言い方は自虐しているようで、実は相手を見下しているように聞こえることがかなり多いのです。

夢や希望を否定するべからず!

「ヨーロッパに旅行に行きたい」「一ヶ月くらいぱーっと休みたい」など、楽しい話や夢のある話をしているときに場の空気を凍らせる「でもそれって現実的じゃないよね」の一言。

こういった一言は「夢見がちなあなたと違って自分は現実が見えている」というマウンティングに聞こえかねません。

人は時に、ふわふわしている非現実的な夢に憧れるものです。相手もその夢を本気で実現させようと思って言っているわけではないこともあります。にもかかわらず相手に冷や水を浴びせずにいられないのなら、相手を下げることが癖になっている可能性大です。

妄想を語ることもできないのでは気軽に話しもできないと思われ、自然と敬遠されてしまいます。

時間がないアピール、してない?

仕事の後や休日の話をしているときに「時間あっていいね、私暇がなくて~」と言いがちな人もマウンティングワードを使っていると自覚しましょう。

言われた相手は「暇なあなたと違って、私は働いているのよ!」というマウンティングに受け取りやすくなるからです。

同じマウンティングワードとしては具合悪いアピール、寝てないアピールも同様にNGです。

また、職業や自分の生活環境を引き合いに出すとマウンティング度が増すので要注意。あまりにこのワードを言い過ぎると、自己管理ができない人だと思われるだけじゃなく、友達から遊びにも誘われなくなる可能性があります。

自分では意識していなくても、会話の中で無意識のうちに相手にマウンティングをしてしまっている人もいます。特に自分が普段から周囲と自分を比べている、優位に立ちたいと思っている気持ちがある人は要注意。言葉の端々からマウンティングワードが飛び出している可能性があります。

自分の考え方や会話の癖を思い返して、友達にマウンティングしてしまっていないかチェックしてみてくださいね。

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