1. トップ
  2. ヘア
  3. 輪郭悩みをおしゃれにカバー。2大“似合わせルール”で【小顔ショートヘア】を満喫

輪郭悩みをおしゃれにカバー。2大“似合わせルール”で【小顔ショートヘア】を満喫

  • 2020.12.5

自分の輪郭にコンプレックスを感じている方にとってショートヘアはなかなかトライしにくいヘアスタイル。でも、シルエットやスタイリングの一工夫で輪郭コンプレックスをおしゃれにカバーできます。それでは輪郭をカバーしつつおしゃれ度高まる【小顔ショートヘア】の似合わせ2大ルールをチェックしてみましょう。

(1)“丸みシルエット”で頰のサイドのボリュームをコントロール

頬のサイドのボリュームをコントロールしやすく、程良く輪郭補正してくれる“丸みシルエット”のスタイルは大人可愛くキマるので、ショートヘア初心者でもトライしやすいのが魅力です。

顔周りをカバーするようにスタイリングしてミニボブっぽく見せたり、サイドを耳にかけてすっきりとした印象に見せたりと、その日のファッションや気分次第で変化をつけられるのも嬉しいポイント。また、前髪に透け感を出してイマドキな大人顔に仕上げましょう。

丸みシルエットのスタイルにスタイリングで少し動きを加えるとさらに旬度が高まります。

顔周りの髪を少し長めに残しつつ前髪を流し、後ろの髪にも動きが出るよう無造作にスタイリングするだけでOK。アンニュイな雰囲気漂う大人スタイルにクラスアップできます。また、毛先をほんのり外ハネさせてシルエットの丸みを強調すると、より輪郭カバー力を発揮するでしょう。

(2)“長め前髪×暗髪”による視覚効果で小顔感UP

長めの前髪で顔周りをカバーしつつ暗髪で全体の印象を引き締めると、大人っぽい印象をつくりやすい上に視覚効果によって小顔感UPも期待できます。

長め前髪と丸みシルエットの合わせ技でナチュラルで大人かわいい印象に。ボリュームある後ろ髪はふんわりと見せるスタイリングを施して、顔のサイズ感をぼかしつつ、すっきりと軽やかに仕上げましょう。

前髪をパートをとって分けるときは、前髪で頬骨の辺りをカバーすることで小顔感UPが叶います。

頬をカバーしつつおでこを見せることで抜け感が生まれ、毛先に重みを残したスタイルでも軽やかな印象に。また、スタイリングで髪に無造作な流れを作ったり、束感を残したりすることで大人っぽいこなれ感も引き立ちます。

輪郭への悩みは誰にでもあるものですが、そのためにショートヘアにするのを諦めるより、上手にカバーして新しい自分と出会いたいもの。ぜひ2大似合わせルールを採り入れて、お似合いの小顔ショートヘアを手に入れてくださいね。<top image出典:@hair.cm/矢野 佑太郎

元記事で読む
の記事をもっとみる