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【アストロカウンセラー・まーさ】射手座の考えの読み取り方

  • 2020.12.5
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「機嫌の悪いときは不安なとき。ベタベタしすぎず、静かに遠くの星を見せよう」

射手座は、繊細で複雑な気質です。それが故に頻繁にご機嫌も変わります。が、それは彼らが「人生の中の難しい案件に興味を持つ人だから」だと解釈してあげてください。

射手座はたとえば哲学、命や真実のようなでっかいテーマほど惹かれるので、つまりは何かと「深みにはまりやすい」のです。

そこには確かに追及し甲斐のある何かも存在しますが、内容が内容なだけに、何かのショックでガーンとなることもあるわけです。

かつ性格がシンプルなら「これおいしいー!」「彼から電話来た!」と言って元気も出ますが、射手座はややそういう喜びを軽視するので…そこがやっかいだったりもします(うれしくなくはないけど、世俗的な欲求ではそこまで盛り上がれない系)。

おすすめは、浮き沈みは彼らの個性の内だからあまり過剰反応せず、かつ軽視もせず、「そんな日もあるね(人間だもの)。でも星がきれいだよ」と、視線を遠くに促す感じで接すること。

不安で視野が狭くなっている射手座には、ロマン(結果視野拡大)が特効薬なのです!

お話/まーさ先生

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