関係を進展させたいなら家に行くのが正解！？彼のおうちに招いてもらう方法

好きな男性ともっと親密になりたいとき、彼の家に行って距離感を縮めるのが手っ取り早い方法のひとつです。でも、男性の家に行きたいとストレートに伝えるのは中々難しいですよね。ではどのような理由を使えば家に招いてもらえるのか、3つのパターンをご紹介していきます。

「映画やドラマを一緒に見たい」というのが、家に行くための比較的無難な理由です。映画デートに誘うのと同じ程度のハードルです。DVDをレンタルしても良いですし、動画配信サービスにあるものを見るでもいいでしょう。「ホラー映画を見たいけど、ひとりだと怖くて見られない」といった誘い方でもOKです。

またこの理由は特に映画に限ったことではなく、好みが合えばゲームや音楽など色々なものが当てはまります。相手がゲーム好きなら、一緒に遊ぼうという提案の仕方もできます。

料理の腕に自信があるのであれば、手料理を振舞うためにキッチンを借りるということも家に行く理由にできます。

女性側の家にキッチンがあったとしても、男性側から家に行きたいというのは中々ハードルが高いので、成功率は高めです。家に行った上に料理を振舞ってもらうよりも、料理の代わりに場所を提供するという形にした方が、男性にとっては納得しやすいでしょう。

また男性側が料理上手だった場合は、食材を持って行って料理を教えてもらうという手も使えます。両方がある程度料理ができるのであれば、「難易度の高い料理に一緒に挑戦したい」や「ひとりでは食べきれないメニューがある」ということも理由にできます。

一緒にお酒が飲めるのであれば、宅飲みも家に行く理由として使えます。お店だと高くなりがちだからとか、リラックスした飲み方を楽しみたいなど、具体的な内容は色々考えられます。

一軒目の場所をお店にしておいて、盛り上がった勢いで二軒目として宅飲みを提案してみるのもありです。「家に行きたい」と伝える勇気がない時はお酒の勢いを借りることがきますし、相手が酔ってオープンになることでオーケーしてくれる可能性を高くできます。

最初から「家に行きたい」ということを伝えるつもりで、相手の家に近いお店で飲み始める作戦を立てるのも良いでしょう。

男性の家に行きたい場合、ストレートに伝えるのは中々難しいです。そんな時に自然な流れで使える理由を3つ紹介してきましたが、実践できそうなものはあったでしょうか。それぞれ人によって難易度が違ってくるため、まずは自分と相手の具体的な関係を把握した上で、最適なものを選びましょう。