バツイチ子持ちの彼氏と付き合うときの注意点3つ

気になる人がバツイチ子持ちだった、もしくは付き合った彼氏が、実はバツイチ子持ちであることを告白してきた…このような場合、 バツイチだけならそこまで自分への影響は感じないかもしれませんが、子持ちとなると影響や責任は大きいですよね！

ちゃんと向き合って考えないと、後々揉めることになりかねません。そこで今回は、バツイチ子持ちの彼氏と付き合うときの注意点をご紹介します。

子供の都合であまりデートできないことも

相手の子供が何歳かによもよりますが、子供の都合であまりデートできない可能性があります。特に子供がまだ小さいと、子供を置いて遠出することは難しいでしょう。彼氏の親御さんなどに子供を預けて出かけることになるでしょうが、遊びにくさがあります。

場合によっては彼氏の家や近所での子連れデートになり、デートらしいデートはなかなかできないかもしれません。二人で自由にいろんなところに出かけたい、恋人らしい付き合い方がしたいという願望がある方は、気をつけてください。

結婚後のことを考える必要がある

もしも彼氏と結婚したら、彼の子はあなたの子供になります。結婚後に彼との子供が生まれたら、その子と彼の子と両方に愛情を注いで子育てしなければなりません。特に問題ないならいいのですが、自分の子をひいきしてしまいそうだとか、彼の子とは合わない気がするといった場合は、今後の付き合いを考えた方がいいでしょう。彼の子を不幸にしてはいけません。

彼も、バツイチ子持ちというだけあって、結婚を意識しての交際を求めているでしょう。安易に付き合うと変に期待させることになるので、気をつけてください。

離婚理由に気をつける

直接理由を聞くのは難しいでしょうが、彼がどうして離婚したのか、離婚の理由に気をつけてください。親権は獲得できているものの、もしかしたら彼に問題があって離婚した可能性がないとはいえません。

モラハラ体質ではないか、浮気性なところや金遣いが荒いところがないかなど、チェックしつつ付き合うといいでしょう。少しでもおかしいと思ったら、深入りせずに別れてしまうことをおすすめします。もちろん、特に気になるところがなければ、そのまま付き合いを進めていいでしょう。

彼氏がバツイチ子持ちのときは、子供の都合や結婚後のこと、離婚理由などに気をつけるといいでしょう。これらに問題がなければ、彼氏がバツイチ子持ちでも神経質にならなくてよいでしょう。他にも気になるところがあれば、できるだけ早めに彼と話し合った方がいいでしょう。