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彼氏がいればそれでいい!【彼氏依存症】の特徴って?

  • 2020.12.3

彼氏と一緒にいて嬉しい、彼氏と付き合えることができて幸せと、毎日のようにルンルンな気持ちを持ってはいるものの、ふとしたときに「私はもしかして彼氏に依存しているのでは?」と思うことがありませんか?


例えば、「彼氏がいないとダメになる・・・・・・。」「彼氏と別れた時のことを考えたら耐えられない・・・・・・。」などの思いが頭によぎったとき、「これは依存しているのかな?」と思ってしまいますよね。


時には「最近友達と遊んでいない・・・・・・。」と感じて気づく人もいるでしょう。彼氏依存症にみられるポイントをご紹介するので、自分に当てはまるのかチェックしてみてください。

一日中彼氏のことが気になる

一日中何をしていても「彼氏は今何をしているのかな?」「彼氏はどこにいるのかな?」などのように気にしていませんか?仕事中なのに彼氏のことを考えたり、友達といるのに彼氏一色になったりしていると依存症の可能性があります。


ひどいときは、朝起きた瞬間に彼氏のことを考えだし、夜寝る間際まで彼氏のことを考えるようになるでしょう。とにかくずーっと脳内が彼氏になっています。


怖いのは、その状態の自分を幸せだと感じていることですね。自分の生活が全て彼氏になることを恐れていないため、依存していることにもなかなか気付かないでしょう。

他の予定より彼氏になる

例えば、友達との予定より彼氏との予定を入れる、家族とご飯に行く約束をしたのにドタキャンして彼氏と遊ぶなどのように、予定が全て彼氏になると依存していると判断できるでしょう。


彼氏と他の予定とのバランスが全くとれていません。家族に「彼氏ばかりになっていない?」と注意されたとしても聞く耳を持たないでしょう。


自分の中で「何よりも優先すべきもので優先したいもの」になっているのです。こうなると、重度の依存症かもしれないですね。

彼氏だけいればいいと思う

自分にとってどれだけ彼氏が大事なのか理解してくれないなら、友達はいらないと思うときがありませんか?「私の人生は彼氏さえいてくれたらそれでいい・・・・・・。」となっていると依存していると言えるでしょう。


そのうち、友達とも遊ばなくなったり、同僚との食事にも行かなくなったりします。人付き合いがとことん悪くなり、周りからの評判も落ちるでしょう。


しかし、当の本人はそんなこと気にせずに彼氏だけが味方ならそれでいいと思っているのです。なかなか脱出するのが難しいぐらいの依存症になっていますよ。

彼氏を束縛してしまう

あまりにも彼氏彼氏になりすぎて、彼氏を束縛していませんか?「私はこんなにもあなただけを見ているのに、どうしてあなたはもっと私を見てくれないの?」という不満を持っている可能性もあります。


あまりに依存して束縛するため、彼氏から「重い・・・・・・。」と言われて喧嘩をすることもあるでしょう。この手の依存症は、別れが訪れやすいという危険性もあります。


気を付けていないと、彼氏が離れていき、あなたはひどく傷つく結果になりますよ。

彼氏依存症を卒業しよう!

彼氏依存症にならなくても、ちゃんと愛し合うことができます。彼氏を信じて彼氏依存症を卒業しましょう!
(ハウコレ編集部)



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