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「ウッドコーン」初の一体型コンパクトコンポーネント「EX-D6」

  • 2020.12.4
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「ハイレゾ音源」を含む多彩な音楽ソースをウッドコーンの高音質で

JVCケンウッドは、コンパクトコンポーネントシステム「EX-D6」を2020年12月上旬に発売する。スピーカーの振動板に木の素材を採用した、独自の"ウッドコーンオーディオ"初の一体型モデルで、"木"が奏でる自然で美しい響きと豊かな音楽空間を実現したという。ウッドコーンによる高音質サウンドが手軽に楽しめる。

Bluetooth送受信機能を搭載

シックな木目調のフラット&ローデザインに、天板にはビクターブランドの象徴「犬のマーク」を配置。定位感の良さと切れのある表現力を備えた8.5センチ径のフルレンジ・ウッドコーンスピーカーを搭載する。

CD、ラジオ、Bluetooth(ブルートゥース)、USBメモリーと、幅広い音楽ソースの再生が可能なオールインワン仕様。Bluetoothは高音質の「aptX HD」、低遅延の「aptX LL」両コーデックへの対応に加え送信機能を搭載し、Bluetoothヘッドホン/イヤホンと接続すればワイヤレスリスニングも楽しめる。

CDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源」は最大192kHz/24bitのFLAC/WAVファイル、MP3/WMAファイルの再生が可能。音楽CDやラジオ放送、外部入力をMP3録音できる機能を備える。

カタカナ表示が可能なFLディスプレイを装備。192kHz/24bit PCM信号対応のデジタル入力端子を備える。タイマーによる再生/録音、スリープタイマー、15分間操作がないと自動的に電源が切れるオートパワーセーブ(節電)などの各種機能を実装する。

市場想定価格は6万円前後(税別)。

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