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「そんな風にも読めるの?」【呵呵】の読み方と意味、正解は...!

  • 2020.12.25
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みなさんは「呵呵」という漢字を見たことがありますか?

「呵」という漢字は「口」と「可」の2つの漢字が組み合わさって作られています。見慣れた2つの漢字で構成されているし、画数も少ないので、簡単に読めてしまいそうですが、いざ「呵呵」を読もうとすると、すぐに正解を思いつく方は少ないのではないでしょうか?

今回は「呵呵」の読み方や「呵呵」を使った四字熟語などをご紹介します。

「呵呵」は何と読むの?

それでは早速正解を発表します。

正解は「かか」でした!

「呵」には「か」と読む漢字の「可」が含まれているので、それをもとに考えれば正解できたかもしれません。

「呵呵」には「大声で笑うさま」という意味があり、「呵呵とばかり笑う」などの使い方があります。

なんとこの「呵呵」は中国語としても存在していて、中国語の場合だと「へへ」と読むそうです。

同じ漢字でも、言語が違うと読み方が全く異なるのですね。

「呵呵」を使った四字熟語

「呵呵」を使った四字熟語に「呵呵大笑(かかたいしょう)」があります。

これは「からからと大声で笑うこと」という意味の四字熟語です。

今回クイズで出題した「呵呵」と似たような意味を持っていますね。

まとめ

「呵呵」は日本語で「かか」、中国語では「へへ」と読む漢字です。

日本語と中国語で読み方が違いますが、両方覚えておきましょう!