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【12/4~12/6】今週末何をする?休日を充実させるおすすめモノ・ゴト5選

  • 2020.12.3

12月に入って最初の週末。朝晩の冷え込みは厳しくなってきたものの、澄んだ外気に触れると頭がすっきりリフレッシュして心地よい。クリスマスや年末年始をしっかり満喫するために今が頑張り時の人も多いだろうが、どんな状況でも無理は禁物だ。特に今年は、体調管理が最重要。ちょっとしたサービスやモノ・コトを取り入れるだけで、慌ただしさから少し解放される、ちょっとリフレッシュできる…編集部のおすすめを今週末もお届けしよう。

①北欧仕込みの本格サウナが、完全個室仕様で登場。ソロサウナ「tune」で極上のリラクゼーション体験を

心身のリフレッシュや、日々の活力を養うためにサウナに通う人が増えている。忙しい合間を縫って、ひとときのリラクゼーションを存分に満喫したいとき、プライベートな空間で、より“ととのう”ことに集中したいという人もいるのでは。今週末の12月4日(金)、神楽坂にオープンする完全個室サウナ「tune(チューン)」はその願いを叶える”おひとり様”仕様のサウナだ。

「tune」は、通常の集団で入るサウナと異なり、完全プライベート空間のため、着替えから冷水によるクールダウンに至るまで、全てひとつの個室で完結できるのが特徴。
気になる設備は、“サウナの本場”フィンランドから取り入れた本格仕様。日本でなじみ深い高温のドライサウナとは異なり、70℃前後の低めの温度×高い湿度に設定されているので、身体の芯からじんわりと温まり、心地の良い発汗を促してくれる。利用中はベンチで横になったり、休憩中に好きな音楽をかけることも可能だ。周囲を気にすることなくマイペースにリラクゼーション体験を満喫できるのが嬉しい。人との距離感が気になる今の時世においても安心の新施設は、師走のリフレッシュの駆け込み寺として重宝しそうだ。

②今週オープン!大注目の「IKEA渋谷」と「無印良品 有明店」で気になる暮らしのアレコレを解決する

IKEA渋谷Harumari Inc.

新年に向けて、見て見ぬふりをしていた部屋の収納を見直したり、お気に入りの雑貨を揃えてイベントを楽しんだり、生活まわりの気になるアレコレを解決したい人に朗報。今や私たちの生活に欠かせない人気店「IKEA」と「無印良品」がそれぞれ都内に今週、大型店舗をオープンさせたのだ。
まず、11月30日(月)にオープンしたのは、「IKEA渋谷」。世界のイケアで初めてとなる7階建ての店舗として、19種類の売場とスウェーデンフードマーケットを併設。都心にいながら従来の大規模ストアにいるような体験が楽しめる。小さな雑貨を取り入れるだけでも、部屋のセンスを格段にUPするのがIKEAの魅力。当面の間、来店には整理券が必要なので公式サイトをチェックしていこう。

無印良品 東京有明Harumari Inc.

そして本日12月3日(木)には、関東最大規模の「無印良品 東京有明」がオープンした。無印良品のほぼすべての商品がラインナップされ、暮らしサポート、家づくり、街づくりの3テーマを軸とした商品・サービスが展開される。おすすめは、東京有明店限定でおこなわれる専門スタッフによる片付けや掃除の個別相談。片付けが得意な人もそうでない人も、今の暮らしをより充実させたければ、話を聞くだけでも新しいアイデアを得られそうだ。それぞれ個性がありながら、部屋にあっても主張しすぎず馴染んでくれるのも「IKEA」と「無印良品」の商品が愛される理由。年末年始は家でゆっくりするという人も多いだろう。週末は両店舗を巡って、居心地よいおうち時間のイメージを膨らまそう。

③飲むなら外!都立芝公園で開催の「クリスマスガーデン」で冬ビールを満喫

外食の自粛制限はあるものの、冬の澄んだ空気に触れながら、一杯お酒を楽しみたい!ならば、密を避けて楽しめる“ウィンタービアガーデン”がいいだろう。透き通るドーム型テント内で、お酒やフードを楽しめる新しい形のビアガーデンだ。屋外にいるような雰囲気を味わいながらも寒さを感じない特別な空間、光輝くツリーやイルミネーションの光によってクリスマス色に彩られた会場は、東京タワーが佇む美しい夜景と相まって、ここだけでしか見られない幻想的な雰囲気に包まれる。

柔らかい光が温かいムードを演出する、大きなキャンドルアートも見どころのひとつ。医療の最前線で働く人々や、景気後退の影響を受けている人々、また、新型コロナウイルスの対策推進への寄付を目的としている。想像を超えるさまざまな事態が起きた2020年の締めくくりに、このキャンドルアートに願いと祈りを託してみてはいかがだろう。

④オンラインギフトサイト「ムードマーク バイ イセタン」で、SNSだけでつながるあの人に冬ギフトを贈ろう

2020年のクリスマスは変化を前向きに捉え、今までよりもちょっと贅沢なギフト選びを楽しみたい。昨年10月にオープンしたオンラインギフトサイト「ムードマーク バイ イセタン」では、笑顔でクリスマスを過ごして欲しいという想いから、ギフトを贈ったお相手がハッピーになれるようなギフトを厳選している。

特に最近は、相手の住所が分からなくてもギフトが贈れる「ソーシャルギフトサービス」の注目度が急上昇。送り主が同サイトでアイテムを選び、決算後に発行される“受取専用URL”を、贈りたい相手にSNSでシェア。受け取った相手が、届け先住所や配送日時を入力することで、ギフトを受け取れるという人気サービスだ。
日本の”贈る心”とともに歩んできた三越伊勢丹。いわばギフト文化の総本山とも言える同店からのクリスマスギフトは、贈る側も贈られる側も心躍ること間違いなしだ。

⑤フロアワイパー派も納得の軽〜いかけ心地。バルミューダから登場の掃除機で、楽しく大掃除の下準備

そろそろ年末の大掃除が視野に入ってきた。と同時に掃除グッズやガジェットが気になり出す季節でもある。
電気炊飯器やスチームトースター、扇風機など、シンプルながら飽きのこないデザインの家電を展開するメーカー「BALMUDA(バルミューダ)」から、最新機能を搭載した新しい掃除機「バルミューダ ザ・クリーナー」が11月に発売された。コードレススティッククリーナーといえば、いまや大手各社が開発にしのぎを削り、機能面では甲乙付けがたいほど高いレベルに達しているが、やはりそこは「バルミューダ」。今までにない掃除体験が味わえる掃除機として、話題を呼んでいる。

特筆すべきは、ヘッドが前後だけでなく左右、斜め方向など自由自在に動くという新機能。稼働させると、まるで浮いているかのような驚きの軽さだ。さらにヘッドが360°回転する特別仕様で、あらゆる方向への移動が可能に。まるでフロアワイパーのような使い心地で、今まで届かなかった狭い場所もしっかり掃除ができる。
もちろん、そのまま置いてもオブジェのように絵になるデザインはバルミューダの真骨頂。機能性と美しさを兼ね備えた「バルミューダ ザ・クリーナー」なら、年末年始の大掃除を待たずに部屋がスッキリきれいになりそうだ。

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