【付録レビュー】「小学一年生」1月号、『ポケモン』ソーラーライトクリスマスツリー」と『すみっコぐらし』がこの季節にピッタリ♪【児童向け総合雑誌】

いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします！

お得度：★★★★★（1,000円で電池不要のソーラーライトが付いてきます！）
役立ち度：★★★★☆（クリスマスツリー・年賀はがきとこれからの時期にぴったりな付録♪）
クオリティ：★★★★★（お家飾ってクリスマスを楽しめるツリー、それ以外の付録も◎。）

「小学一年生」（小学館）1月号の付録は、この4つ。

・ポケモンソーラーライトクリスマスツリー
・＜巻頭付録＞すみっコぐらしカラフルまい日金はがし
・＜巻頭付録＞小学一年生オリジナル年がはがき
・HugKum 1月号

メイン付録は、この季節を盛り上げる、クリスマスツリー型のライトが入っている「ポケモンソーラークリスマスツリー」。完成時のツリーの高さは約20cmで、ポケモンたちがあちこちにいる、かわいいデザインです☆

ツリーの土台に入っているソーラーライトは太陽光発電を利用した充電式なので、乾電池不要で繰り返し使えますよ。

早速組み立てて行きます！今回はセロハンテープが組み立てに必須です。

まずは厚紙を手で切り離して、ツリーの飾り部分を全てくり抜きます。ハサミは不要です。

この作業は小1の娘1人で、できました。

今回の付録は組み立てだけでなく、セロハンを切って裏に貼る作業があります。この作業にはかなり沢山のセロハンテープが必要で、貼る作業自体にも時間がかかりました。事前にカットしたセロハンテープを準備しておいたほうが良さそうです。

小学校1年生がセロハンを切って貼ったりするのには、大人の助けがあっても20分以上かかりました。

電池は、表がソーラーライトで裏がスイッチになっています。真ん中の四角いソーラーパネル部分に、12時間太陽の光にあてると、6時間ライトが光ります。昼に太陽の光にあてておけば、夜には綺麗なライトを楽しめます。

ただ今回の付録に入っていたソーラーライトは特に光にあてなくてもすぐに使用できました。初回は、ある程度蓄電されているのかもしれません。

セロハンを貼ったツリーのパーツを組み立てて、ソーラーライトをツリーの根本に入れて完成です！

ライトアップすると綺麗です。想像していたよりも、ランプがしっかりと光っています。

玄関やリビングに飾ればクリスマス気分が盛り上がりますね☆

巻頭付録は「すみっコぐらしまい日金はがし」。すみっコたちと土の中を探検するデザインです。1日1枚、好きなところをはがして楽しめる「金はがし」がたっぷり30枚。金をはがした後は、ポスターとしても楽しめます。

こちらの金はがしもツリーと同じく、セロハンテープが必要です。

もう1つの付録はこれからの時期にぴったりな「小学一年生オリジナル年がはがき」です。

2021年の「うし年」に合わせた牛のぬり絵が楽しめる年賀状。本誌の特集「ゆうびんのたび」を読んで、はじめての年賀状を書いてみるのも楽しそうです。切手を貼れば、実際に出すこともできますよ。

別冊付録は、親向けの情報マガジン「HugKum 1月号」です。

「発育のススメ」で「旅育」が、「21世紀的地球の暮らし方」では「オーガニック給食」が紹介されています。それ以外にも「子育て相談室」など役立つ情報が盛りだくさんでした。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

tukki（つっき）
コスメ好きアラサー主婦です☆今はまっているのはレチノールとビタミンCです。付録の感触がリアルに伝わるようにがんばります！