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同棲がうまくいくコツ!彼と生活リズムが合わないときの注意点

  • 2020.12.2

彼氏と同棲しても、お互いの生活リズムが合うとは限りません。例えば片方が昼に働き、片方が夜勤だった場合、生活リズムは正反対になるでしょう。これは極端なケースですが、仕事の時間が合わず、生活リズムにズレが生じる可能性は十分にあり得ます。そこで今回は、同棲中の彼と生活リズムが合わないときの注意点を3つご紹介します。

食事の仕方で揉めない

生活リズムが合わないと、一緒に食事することが難しくなります。お互い個別にとることが増えるでしょう。そこで問題になるのが、食事をどうするかということです。早く帰宅する方が作っておいて置いておくのか、それとも外で済ませるのか、パターンはいろいろあるでしょうが、きちんと話し合っておかないとここから大きなすれ違いが生じてしまいます。

例えば、自分の方が仕事が早く終わるので、二人分のご飯を作っておいて、彼にも連絡したとしましょう。しかし、彼は外食してきて作っておいたご飯を食べないということがあり得るのです。そんなことあり得るの?と思う人もいるでしょうが、実際に彼が作っておいたご飯を食べてくれないと悩む女性はいま。ご飯はどうするのか、どういうとり方をしたいのか、きちんと話し合いましょう。

話をしない日が続かないようにする

生活リズムが合っていないので、自然と話す時間も減ります。意識しておかないと、ろくに話すこともなく一週間経つなんてことは簡単に起きてしまうのです。話をしない日が続くとお互いに愛情が薄れ、ふとしたことで喧嘩になって嫌になるということが起きてしまいます。

生活リズムが異なっていても、意識的に話をするようにすることが大切です。限界はあるでしょうが、すれ違って当然の生活を繰り返さないようにしましょう。どんな内容でもいいので、少しでもいいので会話するようにしましょう。

コミュニケーションを諦めない

生活リズムが合わない、話す時間をとるのも無理という状況でも、コミュニケーションを諦めないでください。直接話すのが難しくても、コミュニケーションをとることはできるはずです。同棲していてもLINEはできますし、家に掲示板のようなものを作って、お互いに思っていることや大事な要件を書きあうという方法もあるでしょう。

工夫すればコミュニケーションをとることは必ずできます。「仕方ないよね」という気持ちにならないように気をつけ、できることがないか考えてみましょう。諦めてしまうと、コミュニケーションがとれないのが普通になり、同棲生活がただの同居生活になってしまうかもしれません。

同棲している彼と生活リズムが合わないと、どうしてもコミュニケーションをとる機会が減ってしまいます。注意しておかないと、お互いの気持ちが冷めやすくなります。今回の内容を参考にして、彼といい同棲生活を送れるようにしましょう。

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